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令和6年の精神障害の労災補償状況(全国)は請求件数3,780件で、そのうち「⾃殺」にかかる件数は令和6年に202件に上り、職場においても「⾃殺」の防⽌対策は喫緊の課題となっています。
働く世代が、いきいきと働き続け健康不調や⾃殺に至る前に、周囲の支援者、管理者が知っておきたい⾃殺の基礎知識、声のかけ方や関わり方等を⼀緒に学んでみませんか。
令和7年11月19日(水曜)
14時~15時30分
京都府南労働基準監督署管内及び京都府内の企業産業医、人事担当者、保健医療スタッフ、相談員等約50名
ZOOMによるオンライン配信
14時「京都府の⾃殺の現状」(京都府地域福祉推進課)
14時5分「過重労働により過労死等の防⽌〜しごとよりいのち〜」
(京都南労働基準監督署 署長 ⼩⾒伸雄 氏)
統計資料を基に過労死等の現状を学び、事業場での防⽌対策等を解説します
14時20分「『職場で辞めたい、消えてしまいたい』という話にどう対応するか」
(合同会社Work代表社員・精神科医 伊佐将人 氏)
事業所スタッフが知っておきたい健康不調に気づくポイント、対応方法、
そしてもう半歩進んだアプローチについて講演を行います
15時20分 質疑応答・閉会(15時30分)
下記フォームかQRから申込みをお願いします。(申込締切 11月12日)
https://forms.office.com/r/WA4bswGWJJ
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