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京都府では、毎年300人を超える方が自殺により亡くなり、特に若い方の自殺が近年増加している状況に対し、京都府自殺対策に関する条例の「自殺の危機は何人にも発生し得る(以下、略)」「自殺対策は、(中略)社会的な取組として実施されなければならない」という基本理念のもと、府内関係機関・団体の皆さまと連携し取組を進めています。
今回のシンポジウムでは、府内で自殺対策に取り組んでいる3名の方をお呼びし、取組内容やその中で感じておられること等についてお話いただきます。その中で、ご参加の皆さまとも“死にたい”を社会で支えていくことについて考え、深めていきます。
日時:令和5年12月19日(火曜日)18時30分から20時30分
形式:ハイブリッド(Zoomウェビナー/キャンパスプラザ京都6階第7講習室)
対象:府内在住・在勤・在学の大学生及び大学教職員等
定員:100名程度(事前申込制・先着順)※会場は20名(先着順)
河瀬 雅紀 氏(京都府自殺対策推進協議会会長/京都ノートルダム女子大学名誉教授)
尾角 光美 氏(一般社団法人リヴオン代表理事)
望月 真世 氏(龍谷大学大学院実践真宗学研究科3年/認定NPO京都自死・自殺相談センター)
藤田 由梨 氏(京都府健康福祉部地域福祉推進課主任/京都府自殺ストップセンターコーディネーター)
QRコードまたはURLよりお申込みください(登録完了メールの送信はありません)。
https://forms.office.com/r/6NmTEPUtwJ
12月18日(月曜日)中にchiikifukushi@pref.kyoto.lg.jpからウェビナーURLをご案内します。
メールまたは電話により「京都府府民総合案内・相談センター」までお申込みください。
件名に「自死対策シンポジウム」、 本文に「氏名、大学名、学年など、電話番号」を入力し、送信してください。
お申込みに関する返信はいたしませんので、連絡のない場合は、ご参加いただけます。
会場定員は、20人(先着順)となります。定員になり次第、受付終了になりますのでご了承ください。
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