京都大学医学部附属病院
Dr. Katsuyuki Nishi西 克幸先生
出身大学:奈良県立医科大学
大学時代のクラブ:野球部
現在、免疫・膠原病内科ローテート中
2012年8月取材
京都大学医学部附属病院
Dr. Katsuyuki Nishi出身大学:奈良県立医科大学
大学時代のクラブ:野球部
現在、免疫・膠原病内科ローテート中
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出勤したら、まずは指導医や看護師とミーティング。 入院患者さんの情報を共有します。 |
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続いて受け持ち患者さんの回診。 この日は点滴のライン確保が多く、手際の良さが求められます。 重症の患者さんも多いので、血管の痛みが激しい方の場合は時間がかかることも。 |
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独立した感染制御部(ICT)があるのは京大病院の特徴のひとつ。 免疫・腫瘍内科は感染症患者が多いので、ICTと連携して仕事をする機会が多くあります。 |
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病院の社員食堂「はんなり」で仲間と昼食。この日は時間がなかったので、カレーを注文。おすすめは栄養バランスの良い日替わりランチ。安くてうまい! |
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![]() 合間に同期たちとパシャリ☆ |
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今度は理学療法士、作業療法士、言語聴覚士とミーティング。 免疫・膠原病内科では関節・筋疾患を扱うため患者のADL低下が心配され、積極的なリハビリが重要です。 |
実は当直など救急外来の研修も充実しいているのが、京大病院の強み。
この日は除細動器についての研修を実施。自身の学びと併せ、上級医の鈴木崇生先生とともに1年目の研修医の指導も経験。
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最後に取材に協力して頂いた指導医の先生方と。 ハイ!笑顔で一枚☆ お疲れさまでした~ ![]() |
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今回の取材を取りまとめてくださった
本院には全国的にも著名な医師が多数在籍しています。そうした先生方から教わるのは、研修医にとって貴重な経験となるでしょう。
専門性の高さ、症例の幅広さは大学病院ならでは。学術面でも力を発揮できる環境で、臨床・研究の両面で自分を高められます。
(取材協力:免疫・膠原病内科、感染制御部、救急部)
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