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京都府では、京都舞鶴港を再生可能エネルギー等環境負荷の少ないエネルギーの集積地とするエネルギークラスター化に向けた取組を推進しており、木質バイオマス発電の立地も決定したところです。また一方で、京都舞鶴港は、取扱貨物量やクルーズ船寄港数が増加するなど、港湾・物流分野のみならず観光分野のおもてなし拠点としても発展を続けているところです。こうした機会を捉え、再生可能エネルギーを核とし、情報基盤を活用して「エネルギー」「港湾・物流」「おもてなし」各分野間の連携を図る「京都舞鶴港スマート・エコ・エネルギーマスタープラン」を策定しました。
京都舞鶴港スマート・エコ・エネルギーマスタープラン(全体版)(PDF:9,589KB)
京都舞鶴港スマート・エコ・エネルギーマスタープラン(概要版)(PDF:5,501KB)
舞鶴市を中心とした北部地域の企業や府民の方の御意見等をマスタープランに反映させるため、骨子案の発表とパネルディスカッションを行う「京都舞鶴港魅力発見フォーラム」を開催しました。(参加者約100名)
開催日時 平成29年11月27日(月曜日)午後1時30分から3時30分まで
場所 舞鶴市商工観光センター 5階 コンベンションホール
開催結果概要(PDF:164KB) チラシ(PDF:128KB)
マスタープランをよりよいものとするため、有識者や港湾関係者の方に委員に就任いただき、御意見等をお伺いするマスタープラン検討会議を開催しました。
会議資料 マスタープラン策定の背景について(PDF:859KB) マスタープランの方向性について(PDF:1,364KB)
会議資料 マスタープラン最終案サマリー(PDF:593KB)
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