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更新日:2023年6月21日

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京都府議会こどもページ

府議会とは

私たちの住む京都府をよりよくするためにはどうしたらよいかを、みんなで話し合い、それを実行することが必要です。

しかし、府民のすべてが集まって話し合うわけにはいきません。

そこで、府民の代表者を選挙で選び、選ばれた人たち(議員)が集まり、話し合って決めることとなっています。

これを「議会制民主主義(ぎかいせいみんしゅしゅぎ)」といいます。

このように、府議会は、府民のくらしを良くするため、必要なことを話し合って決める役割があることから、議決(ぎけつ)機関(きかん)と呼ばれています。それに対し、府議会で決まったことをもとに仕事をするのが知事、教育委員会などで、これらを執行(しっこう)機関(きかん)といいます。

府の仕事は、互いに選挙で選ばれた議決機関である議会と執行機関である知事が、役割を分担しながら進めています。このことを「二元(にげん)代表制(だいひょうせい)」といいます。

お問い合わせ

京都府議会事務局総務課広報広聴係

京都市上京区下立売通新町西入

ファックス:075-441-8398