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医療保険制度

国民健康保険

国民健康保険(以下、国保)は、お住まいの市町村単位で実施されています。国保の財源は、保険料(税)のほか、府や国の公費でまかなわれています。国保は、日ごろ健康なときから加入者みんなでそれぞれの所得に応じた保険料(税)を出し合い、もしものときに必要な医療費や加入者の健康づくりに役立てるものです。

(お知らせ)​​​​​​マイナンバーカードの健康保険証利用について

(お知らせ)平成30年4月から国民健康保険制度が変わります(PDF:895KB)

後期高齢者医療制度

後期高齢者医療制度は、平成18年度に決定された医療制度改革のひとつの柱である「超高齢社会を展望した新たな医療保険制度体系の実現」を実施するために平成20年度より開始されました。従来の制度で指摘されていた現役世代と高齢者世代の費用負担の不公平さをなくし、世代間を通じた負担が明確で公平な制度として創設されました。

国民健康保険・後期高齢者医療制度の処分に関する審査請求について

 

後期高齢者医療制度の保険料及び保険料の軽減措置等について、詳しくは広域連合及び厚生労働省のホームページをご覧下さい。

また、お問い合わせはお住まいの市町村や広域連合の窓口までご連絡ください。

お問い合わせ

健康福祉部医療保険政策課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4747

iryohoken@pref.kyoto.lg.jp