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ハママツナ Suaeda maritima (L.) Dumort

+ 基礎データ +

項目の解説.....
分類群 種子植物
科名 アカザ科



+ カテゴリー +

(各カテゴリーをクリックすると解説を表示します)
京都府カテゴリー 絶滅種
環境省カテゴリー なし
近畿レッドデータブックカテゴリー 絶滅危惧種C


+ 詳細 +

項目の解説.....
選定理由 1935年丹後箱石で竹内敬によって採集された記録(村田,1998)以後情報がない。
形態 一年草。茎は高さ15〜35cm。分枝して枝は開出する。葉は多肉質、初め緑色であるが、秋になると赤くなる。

◎参照 原色日本植物図鑑草本II:No.557,日本の野生植物II:49頁,京都植物24(1):10頁。
分布 本州(宮城県以南)、四国、九州、アジア、マレーシア、オーストラリア。
◎府内での分布記録区域
丹後地域。
生態的特性 日本では塩田の近くのように塩分の多い海岸に多い。

文献:村田(1998) 
執筆者:西沢 信一
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