麻しん情報
はしかにならない!はしかにさせない!
麻しん(はしか)は子どもが罹るというイメージがあります
が、近年、大学生、高校生の感染が目立っています。
自分が感染しないためだけでなく、周りの人に感染を広げないためにも予防接種は有効です。
対象にあたる方々は、忘れずに接種を受けましょう。
麻しんについて
- 麻しんは空気感染、飛沫感染、接触感染とさまざまな感染経路により感染する疾患で、感染力は極めて強いとされています。
- 麻しんに対して免疫をもたない場合、10日前後の潜伏期を経て発症します。
- 学校のように同世代の集団が生活している空間にウイルスが入り込むと、感染の拡大を阻止することは非常に困難です。
- 主な症状として、39度前後の高熱、咳や鼻水、結膜の充血、発疹(発熱から3~4日後)等がみられます。
- また、時に重い合併症を引き起こし、生命に関わる場合もあります。
予防には麻しんワクチンが有効
- 予防接種により、発症・重症化を予防できるとされています。
- 予防接種法による定期接種は、第1期(1歳)と第2期(小学校就学前1年間)の2回となっています。
- それに加えて、厚生労働省では、2012年の麻しん排除を目標に、2008年4月1日から5年間の期限付きで、定期予防接種の対象を、第3期(中学1年生相当年齢)、第4期(高校3年生相当年齢)にまで拡大しています。
- 定期接種の対象の方は、確実に予防接種をお受けください。期間内なら無料で受けることができます。(問い合せ:市町村の予防接種担当課)
- また、これまで予防接種を受けていない方、麻しんに罹患していない方は、予防接種を受けることをお勧めします。(有料。問い合せ:医療機関)
- ワクチン接種された場合でも、年数が経過して免疫が低下し、発症するケースも見られます。
麻しん予防接種チラシ
京都府ではチラシを作成し、対象者は忘れずに予防接種を受けるよう呼びかけています。
幼稚園、学校等でもご自由にお使い下さい。
→ 麻しん風しんパンフ(表)( PDFファイル ,235KB)
麻しん患者との接触が考えられる場合
麻しん患者と接触後、3日以内に予防接種を受けると、発症・重症化を防げるとされています。かかりつけ医等とご相談ください。
疑われる症状が出現した場合
- 症状が出た場合には、学校や仕事を休み、早めに医療機関を受診してください。
(麻しん患者と接触していた場合には、受診の前にそのことを電話等で伝えておいてください。) - 診察の結果、麻しんの発症が判明した場合は、学校や会社に報告して指示をうけてください。
- 過去に予防接種を受けたことのある方は、発しん等の典型的な症状が出現しないことがありますので、症状だけで判断せずに医療機関にご相談ください。
(参考)
国立感染症研究所感染症情報センター「麻疹が流行しています!!」
関連情報
お問い合わせ先
京都府健康福祉部健康対策課感染症担当
電話 075-414-4734
FAX 075-431-3970
E-mail kentai@pref.kyoto.lg.jp
