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更新日:2017年10月11日

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国民文化祭「京都ならでは事業」の募集について

平成23年秋。
国内最大の文化イベント「国民文化祭」を京都で開催します。

国民文化祭の開催を契機に日本文化の源である「京都」の魅力をさらに高め、全国に向けて発信していくため、今、「京都ならでは事業」を募集しています。

京都に住んでいるからこそ知っている
京都に住んでいないからこそ知っている

京都でやってみたいこと。京都だからこそできること。

あなたにとっての「京都ならでは」を教えてください。

募集内容・対象者等

テーマ1 アイデアの募集

「京都だったらこんなことができる」「京都でやってみたいこと」など

例えば、京都にゆかりのあるもの・京都発祥のものなど再発見(路面電車、ライブハウス、地蔵盆、怪談話、和菓子、フォークソングなど)、民話伝説サミットの開催、ユニークな広報活動など

対象者:どなたでも応募できます。
     (京都府外・国内外、団体・個人 不問)

テーマ2 地域と連携・協働して取り組む企画事業の募集

事業実施にあたり、地域や提案者が主体的に関わるもので、食、地域、生活、観光、伝説など、地域の資源を利用して、身近に感じることができる参加型、体験型、交流型の事業など

対象者:京都府内の団体
     (企業、大学、地域団体、NPO、カルチャースクールなど)

応募締切

平成20年10月14日(火曜日)(必着)

応募方法

所定の応募申込書に必要事項を記入の上、1通を、郵送・FAX・Eメールで提出してください。

提出・問い合わせ先

京都府文化環境部国民文化祭準備課
〒602-8570 
 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町(2号館2階)
 電話:075-414-4225
 FAX:075-414-5137
 Eメール:kokubunsai@pref.kyoto.lg.jp

審査・選考・決定等 

テーマ1

みなさんからの事業アイデアは、国民文化祭京都府実行委員会において、実行委員会主催事業等の参考にし、具体化を目指します。

テーマ2

提出のあった企画事業については、書類選考(必要に応じてヒアリングを実施)を行い、平成20年10月以降開催予定の公開プレゼンテーションにおいて提案発表していきます。
公開プレゼンテーションの日時については、発表される方に別途お知らせします。その後、事業実施主体となる提案者とともに事業の具体化を進めていきます。 

その他

京都府内に住んでいないのですが、提案はできるのですか?

テーマ1については、京都府外の方でも、海外の方でもOKです。
テーマ2については、京都府内の団体の方に限ります。

第26回国民文化祭・京都2011基本構想とはなんですか?

国民文化祭を京都で開催するにあたり、基本的な考え方や大会のテーマ、会期、事業構想などを盛り込んだものです。
事業構想には下記のような内容が記されています。 

<事業構想の趣旨>

1 暮らしに密着した祭や行事、生活文化を新たな視点から見つめ直す事業や地域の文化を復活するような事業

2 地域に眠る資源を、舞台芸術・美術工芸・映像などの制作・発表の場として活用する事業。また、新鮮でクリエイティブな芸術を身近に体感でき、地域における対話や活性化につながる事業

3 文化をテーマに国際交流を図る事業

4 子どもたちが芸術家と交流する体験型事業や、地域で大切に受け継がれている郷土芸能などが継承できる仕組みづくり

5 環境先進地として「自然との共生」「資源の再利用」など環境をテーマとした文化事業  など

 基本構想(PDF:922KB)

 テーマ2の企画事業の具体化については、どのような流れになるんですか?

公開プレゼンテーションしていただいた団体が主体となって事業化していくこととなりますが、京都ならでは事業専門委員会の意見も含め、京都府と協力しながら進めていきます。

事業実施時期については、提案内容にもよりますが、平成23年の国民文化祭の会期中(平成23年10月29日~11月6日)に実施する事業や、前年、前々年に取り組むプレ事業なども対象とします。

補助金が出るのですか?

補助金を交付する事業ではありません。

第26回国民文化祭・京都2011についてはこちら

 

 

お問い合わせ

文化生活部文化芸術課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4223

bungei@pref.kyoto.lg.jp