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令和2年度システム設計科トピック

7月 チーム開発

システム開発では、顧客の要望を聞き取ってどのような機能が必要かを見極めながら、設計や開発を行う必要があります。また、グループメンバーとの意見調整もしながら、顧客の要望を満たすにはコミュニケーション能力が必須となります。

今年のETロボコンには、システム設計科2年生5名が参加しています。参加メンバーは、ETロボコン主催者から提供される審査規約や競技規約を読み解き、どうすれば全国優勝できるかを一日中議論しています。また、チームリーダーは、いつまでに誰が何をするのかを明確にし、納期(ETロボコンの大会)に間に合うようスケジュール管理も実施しています。ETロボコンという活動で業務を疑似体験し、IT業界の業務に必要な能力向上を目指しています。

チーム開発の様子

6月 ETロボコン ~アドバンストクラスへの挑戦~

今年もETロボコン2020アドバンストクラスにシステム設計科の訓練生が参加します。2017年には、入門者向けであるプライマリークラスに出場し、関西地区大会3連覇と全国優勝を飾ることができました。2018年からは、プライマリークラスの上位クラスにあたるアドバンストクラスへ挑戦しており、昨年は競技部門で全国3位を受賞しました。今年はアドバンストクラスでの全国総合優勝を目指して、訓練生の活動が始まっています。

例年は、設計書の完成度を競うモデル審査と、ロボットを実際に走行させてタイムを競う走行競技で総合順位が決まります。しかし、今年は新型コロナウィルスの影響もあり、多数の人が集まって実施する走行競技ではなく、シミュレータによる競技となりました。シミュレータによるシステム開発は、実際の業務でも取り入れられているため最先端の技術を学ぶ良い機会となっています。

シミュレータによる競技

5月 情報処理学会誌にインタビュー記事が掲載されました

昨年度のETロボコン2019にシステム設計科の訓練生が参加し、「アドバンストクラス競技部門全国3位」と「情報処理学会 若手奨励賞」の表彰を受けました。この取り組みについてのインタビュー記事が情報処理学会誌2020年6月号に掲載されました。

情報処理学会誌2020年6月号

ミニ特集 ETロボコン:異色の情報系ロボコン ―光る若手にインタビュー―

https://www.ipsj.or.jp/magazine/magazine.html

 

4月 新入生への教科書配布

システム設計科に新入生が入校し、教科書の配布が行われました。今年度はオブジェクト指向設計(UML、デザインパターン)の書籍を増やして26冊となりました。システム設計科では、最初の1年間でこれらの教科書を全て学習します。主な内容は、プログラミング(Java言語)、オブジェクト指向設計(UML)、情報セキュリティマネジメント試験対策、基本情報技術者試験対策となります。

1年目は基礎をしっかりと学び、各種資格試験に挑戦していきます。2年目は業務を想定したグループ課題を通して、コンピュータ業界の技術者(システムエンジニア、プログラマ)として働くために必要な技術の習得を目指しています。

令和2年度入校生の教科書

お問い合わせ

商工労働観光部京都高等技術専門校

京都市伏見区竹田流池町121-3

ファックス:075-642-4452

kyokgs-k1@pref.kyoto.lg.jp

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