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京都府立林業大学校
お知らせ
- 令和6年度一般入学試験（第4回）の結果について（PDF：322KB）（2024年3月21日）
- 「京林大だより」第72号を掲載しました（PDF：769KB）（2024年3月発行）
- 令和6年度一般入学試験（第3回）の結果について（PDF：329KB）（2024年2月21日）
- 令和6年度一般入学試験（第4回）（3月13日(水)）を実施します（2024年1月31日）
- 「京林大だより」第71号を掲載しました（PDF：964KB）(2024年1月発行)
- 『きょうと府民だより10月号』で本校が掲載されました
学校の教育理念
本校では、これまでの森林・林業教育では期待できなかった人材育成や資格取得に取り組みます。
- 実践的な技術・知識を身に付けて第一線で活躍できる人材の育成
- 森林保全活動から野生鳥獣害対策まで幅広い地域活動を支える公共人材の育成
- 森林組合等林業事業体の経営力の向上を支える人材の育成
以上の3つを目標に、2年間をかけて林業の知識・技術習得を目指す「森林林業科」を設けるほか、一般府民、新規林業就業者、林業事業体など幅広い層を対象とした研修を開催しています。
京都府立林業大学校について
受験生の方へ
卒業生の方へ
研修を受けられる方へ
名誉校長からのメッセージ
自然を尊敬できる人間を育てたい
都市型の消費型社会の限界が見え、人間社会の永続には、農山村型の循環型社会への復帰が必要といわれるようになった現在です。政府も「地方創生」を標榜し、京都府も「千年の都」だけでない京都の魅力として、「お茶の京都」「海の京都」と共に「森の京都」を打ち出しています。
これからの循環型の人間社会、それには自然に知恵を借り、自然に倣うところが大きいのです。そのためには、単に自然が好きなだけでなく、自然を尊敬して、その真理・摂理を現実面に活用することの出来る人材が必要です。
そして、過去猛進の消費型から循環型への復帰は急転換でなく、徐々に徐々にの態度と時間が必要です。わが国の自然といえば森林が代表です。京都林大は、森林をベースにした循環型社会の実現に寄与できるこうした人材の育成を目指しております。
名誉校長只木良也
アクセス
外部リンク
◆facebookで授業などの取組状況、お知らせを掲載しています（随時更新）（外部リンク）
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