南丹広域振興局

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更新日:2025年12月2日

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ようこそ南丹保健所ホームページへ

 注意喚起・疥癬が流行しています。ご注意ください

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今から備えよう冬の感染症対策と相談先ガイド

  南丹保健所管内において、第44週(令和7年10月27日~11月2日)の報告よりインフルエンザが注意報レベルに達し、第45週(令和7年11月3日~11月9日)は警報レベルとなる定点あたりの報告数(※1)が30を超えました。今後、更なる流行が予測されるため、日頃の感染対策を見直し、予防に努めましょう。

1 )定点あたり報告数:感染症の流行状況を調べている医療機関1カ所あたりの報告数

表題感染症予防で大切な7つのポイント

1.こまめに手洗いをしましょう

手に付着したウイルスは、目・鼻・口の粘膜から体内に入ってきます。

侵入を防止するために、帰宅後、調理前後、食事前などは正しい方法で手を洗いましょう。

ポイントは、1.流水と石けんでしっかりと泡立て、30秒以上行う

2.手洗いの後は、水分を十分に拭き取る

2.規則正しい生活を心がけましょう

 ウイルスに負けない身体づくりのために、バランスの良い食事、十分な睡眠、適度な運動等、規則正しい生活を心掛け、免疫力を高めましょう。

 3.咳エチケットを意識しましょう

 咳やくしゃみが出るときは、マスク等で口や鼻を覆い「咳エチケット」を心掛けましょう。

 4.こまめに部屋の換気をしましょう

 30分に1回、5〜10分ほど対角線上の窓を開けて、効率よく換気しましょう。

 窓を開けることが難しい場合は、換気扇を常時運転することも有効です。

 5.人混みを避けましょう

 公共交通機関の混雑時を避けたり、繁華街等への不要不急な外出は控えたりしましょう。

 6.常備薬・検査キットを準備しましょう

 発熱等の体調不良に備えて、解熱剤等の常備薬、インフルエンザや新型コロナウィルス感染症の検査キット等を準備しておきましょう。

 7.予防接種を受けましょう

 重症化を予防する目的でインフルエンザや新型コロナウイルス(※2)などの感染症では予防接種が推奨されています。予防接種を希望する場合は、早めにかかりつけ医に相談しましょう。

(※2 65歳以上又は一定の基礎疾患のある60~64歳の方が対象)

体調不良時の対応 

学校や仕事は休み、ゆっくりと体を休めましょう。

水分をしっかり取りましょう。

家族への感染を防ぐため、できるだけ家族とは別の部屋で過ごしましょう。

本人だけでなく、家族全員がマスクの着用や手洗いをこまめにしましょう。

医療機関への受診、夜間や休日の相談先

まずはかかりつけ医に相談。救急安心センター#7119 小児救急電話相談#8000

 

 南丹保健所管内の感染症流行状況は、南丹保健所ホームページをご確認ください。

 京都府の感染症流行状況は、京都府感染症情報センターホームページをご確認ください。

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