南丹広域振興局

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企業誘致

企業誘致

 南丹地域は京都府の中心に位置し、京都縦貫道自動車道の整備、JR複線化等の交通網整備の進展により、京阪神都市部との交通アクセスも便利になり、豊かな自然環境と、ほど良く調和した好立地として最近特に注目を集めています。

<企業立地促進法に基づく基本計画> 

 京都府では、亀岡市、南丹市及び京丹波町とともに、企業立地促進法に基づく京都中部地域(京都丹波地域)の「基本計画」を策定し、関係省庁の同意を得ました。
 ※ 「企業立地促進法」は、地域の特性と強みを活かした企業立地の促進と事業の高度化を通して地域産業の活性化を目指すもので、この法律に基づき、特別償却や低利融資等の支援策が用意されています。
詳しくは、「企業立地促進法に基づく基本計画の同意について」のホームページをご覧ください。

<企業立地のための支援施策>

※施策のご利用に際しては、一定の審査が必要です。

詳しくは、京都府の企業立地ホームページをご覧ください。

 ・京都産業立地戦略21特別対策事業(事業所設置促進・地元雇用促進のための企業に対する補助金)

・京都産業立地戦略21特別対策事業費補助金の対象となる企業への立地費用に対する融資制度

・指定地域内における立地での税の優遇措置(不動産取得税・市町村の固定資産税等)

・企業立地促進法に基づく税の特別償却や低利融資等

<南丹地域の工業団地について>

詳しくは、京都府の工場・研究所用地ホームページをご覧ください。

 主な工場用地

大井工業団地(亀岡市)
東胡麻工場用地(南丹市日吉町)

<京都新光悦村(南丹市園部町)について>

江戸時代、本阿弥光悦によって京都・洛北に形成された「光悦村」には、様々な分野の工人が移り住み、交流機会が創出されました。
その結果、次々と新たな技や表現が生まれ、日本の芸術や工芸の発展に新風を吹き込みました。
…時は移ろい、21世紀、この南丹地域において、この「光悦村」の精神を継承し、伝統文化・ハイテク産業・人材育成機能を集結させるべく整備したのが「京都新光悦村」です。
これからの産業、ものづくりのあり方を示す、新しいスタイルの産業拠点として今、大きな注目を集めています。

詳しくは、京都府の「新光悦村」のホームページをご覧ください。

<京都新光悦村の概要>

所在地:京都府南丹市園部町内林町、瓜生野(京都縦貫自動車道インターチェンジ西隣)
分譲中
最多区画:500から1,000平方メートル(分譲予定面積約9ヘクタール)
都市計画法上の制限等:準工業地域(建ぺい率60%、容積率200%)
給水:南丹市上水道
排水:南丹市下水道

お問い合わせ

南丹広域振興局農林商工部 農商工連携・推進課

亀岡市荒塚町1-4-1

ファックス:0771-21-0118

n-n-noushoko@pref.kyoto.lg.jp