環境部の紹介 [農林センター]
農林センター環境部では、京都府農林水産技術センターの研究方針である「環境と調和した農業技術の開発」をめざし、
1.食の安全性・信頼性の確保と健康に良い食の供給を支える研究
2.収益性の高い農林漁業経営を支える研究
3.豊かな地域環境を守る研究の3本柱で研究を進めています。
このページでは令和4年度の研究課題、これまでの研究成果、野生鳥獣害に関する情報についてご紹介します。
令和4年度研究課題
- 新規発生害虫ネギハモグリバエ別系統の発生生態の解明と防除技術の確立
- 農作物の病害虫に関する現地対策調査
- 病害虫発生予察調査・侵入害虫等調査
- 農薬残留拡大支援調査
- 黒大豆エダマメを中心とした輪作体系における、環境負荷を低減する持続可能な施肥管理技術の開発
- 主要害虫の防除時期と有効薬剤の探索、土着天敵を利用した防除技術の確立
- 炭疽病発生生態解明と防除対策の確立
- 丹後開発農地における新規作物の導入
これまでの主な研究成果
近年の環境部による主な研究成果をご紹介します。
野生鳥獣害の生態、各種対策技術の普及〈マニュアル集)
詳しくは、以下リンクをご覧ください。
鳥獣害対策のページ