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京都府立植物園 見ごろの植物情報 平成19年9月7日

 こちらでは、現在、見頃の植物を紹介しています。

平成19年9月7日(金曜)現在 

植物生態園ほかでは

コムラサキの写真
コムラサキ(果実)
Callicarpa dichotoma
クマツヅラ科 (植物生態園)
9月にはいり紫色の果実が目立ちはじめました。別名をコシキブ(小式部)といい、ムラサキシキブ(紫式部)より小さめの葉をつけます。花色も紫色で「見頃の植物情報平成19年6月29日」に花を載せてあります。

ツリフネソウの写真
ツリフネソウ
Impatiens textori
ツリフネソウ科 (植物生態園)
湿地を好む植物で、植物生態園の石橋付近にあります。花には距(きょ)とよばれる巻き込んだ管がついています。

フジバカマの写真
フジバカマ
Eupatorium fortunei
キク科 (植物生態園)
葉は乾かすと香りがあり、平安貴族はこれを匂い袋にいれて身につけていたといわれています。

ナンテンハギの写真

ナンテンハギ
Vicia unijuga
マメ科 (植物生態園)
葉がナンテンの葉に似ているのでこの名がついています。

シナアブラギリの写真

シナアブラギリ(果実)
Aleurites fordii
トウダイグサ科 (北山ワイルドガーデン西側)
この果実から桐油を採取します。アブラギリより果実は大きく、先端が尖っています。中国原産。植栽場所は北山ワイルドガーデン西側にある梅林の横で、隣にはバクチノキがあります。

 

ドイツトウヒ(球果)
Picea abies
マツ科 (針葉樹林)
目線よりかなり上ですが、成熟前の球果がたくさんついています。トウヒの仲間は球果が垂れ下がります。クリスマスツリーに使われることで有名です。本種の種小名abiesとモミ属(Abies)が混同してしまい、日本ではモミもクリスマスツリーに使われるようになったようです。 


観覧温室では

パボニアインテルメディアケルメシアナ写真

パボニア インテルメディア ケルメシアナ
Pavonia intermedia var. kermesina

アオイ科 (ジャングルゾーン)
ブラジル原産です。花は小さく房状に群がってつき、帯紫白色、赤くて美しい部分は副萼と呼ばれます。本種はP. hastataとP. multifloraの雑種と考えられています。
ゴレンシ写真

ゴレンシ
Averrhoa carambola
カタバミ科 (熱帯有用作物室)
原産地は不明です。インド、インドネシアもしくはマレー半島といわれています。現在では東南アジアを中心に世界の熱帯亜熱帯に分布しています。果実に5本の稜が立ち、果実の横断面が星型をしていることからスターフルーツとも呼ばれます。
エスキナンツススペキオスス写真
エスキナンツス スペキオスス
Aeschynanthus speciosus
イワタバコ科 (冷房室)
マレー半島、ボルネオ島、ジャワ島原産。茎頂に数花から十数花が房状につきます。花は長さ6から8センチになります。

トリコグロッティスフィオリピネンシスブラキアタ写真
トリコグロッティス フィリピネンシス ブラキアタ
Trichoglottis philippinensis var.brachiata
ラン科 (冷房室)
フィリピンの低地に自生します。トリコグロッティス フィリピネンシスは花披片が茶色ですが、本種は花披片が赤紫で非常に鮮やかです。

オンシディウムランセアヌム写真

オンシディウム ランセアヌム
Oncidium lanceanum
ラン科 (ラン室)
ブラジル、ギアナ、スリナム原産です。花は径約5センチ。萼片と側花弁は黄色地に褐紫色の斑点が入り、唇弁は紫色です。オンシディウムは黄色い花というイメージがありますが、この花は全体でいうと紫色に見えます。花には香りもあります。  

園内花壇では

アサリナ写真 

アサリナ
Asarina barclaiana cv. (沈床花壇)
メキシコ原産。温室では多年草として扱いますが、結実しやすいので一年草扱いにも出来ます。春に苗を露地に植えると晩秋まで咲き続けます。

ツンベルギアアラタ写真

ツンベルギア アラタ
Thunbergia alata
キツネノマゴ科 (沈床花壇)
熱帯アフリカ原産で熱帯各地に野生化しています。日本への渡来は1879年。

ソライロアサガオ拡大写真

ソライロアサガオヘンブリーブリッジ写真

ソライロアサガオ
Ipomoea tricolor ’Heavenly Blue’
ヒルガオ科 (植物園会館前花壇)
今年も咲き始めました。徐々に豪華になっていきます。

コスモスプランター写真

コスモス遠景写真

コスモス
Cosmos bipinnatus cv.
キク科 (北山ワイルドガーデン)
プランターのコスモスが徐々に咲き出しました。 

ベゴニアドラゴンウィング写真

ベゴニア’ドラゴンウィング’

Begonia cv.

シュウカイドウ科 (正門付近)

大型になる木立性のベゴニアです。正門を入ってすぐ、目をひきます。 

宿根草有用植物園では  

ヒシの写真 

ヒシ(菱)
Trapa japonica
ヒシ科 (宿根草有用植物園内東の池「かえる池」)
日本全土の池や沼に分布。一年生水草で、毎年水底で越冬した「まきびし」状の果実(中の種子)から芽を出します。葉柄のふくらみの内部はスポンジ状になっており、葉を浮かせる役割があります。

シオンの写真

シオン(紫苑)
Aster tataricus
キク科 (宿根草有用植物園)
九州、朝鮮半島、中国等に分布。
薄紫色の丈高い小菊のような花は、古くから秋の代表的な野草です。源氏物語にも登場します。(「夕顔」、「乙女」の巻など)

ビナンカズラの花の写真

ビナンカズラ(美男葛)
Kadsura japonica
マツブサ科 (宿根草有用植物園内中央パーゴラ)
本州中部、済州島、中国等原産。薄い黄色の花が見られます。この和名は樹皮から整髪料がとれたことによります。また秋深まる頃、赤く熟す実が大変美しいことから、別名でサネカズラ(実葛)と呼ばれます。

タマスダレの写真

タマスダレ(玉簾)
Zephyranthes candida
ヒガンバナ科 (宿根草有用植物園)
ペルー原産。種小名「candida」は「純白の」の意味です。白花がたくさん咲く様子が印象的です。

サフランモドキの写真

サフランモドキ
Zephyranthes grandiflora
ヒガンバナ科 (宿根草有用植物園)
ジャマイカ、キューバ、メキシコ等原産。上記のタマスダレと同様に広く栽培されているゼフィランサスです。

クルクマペティオラータの写真

クルクマ ペティオラータ
Curcuma petiolata
ショウガ科 (宿根草有用植物園有用植物ゾーン)
マレーシア原産。近くに植栽しているウコンの花と似ています。ウコンの花(のように見える苞葉)が大きくガッチリして真っ白であるのに対し、こちらペティオラータは、やや華奢で苞葉の先が紫色を帯びています。

ワタの花の写真

ワタ(綿)
Gossypium arboreum  var.obtusifolium
アオイ科 (宿根草有用植物園有用植物ゾーン)
インド原産。「トールコットン」と呼ばれ、草丈の高い種類のワタです。秋に実がはじけると綿の姿をご覧いただけます。 

ツルレイシの果実の写真

ツルレイシ(蔓茘枝、別名ニガウリ)
Momordica cv.
ウリ科 (宿根草有用植物園有用植物ゾーン)
熱帯アジア原産。普通の種に加え、長い品種、太くて白い品種を展示しています。

ゴジカの写真

ゴジカ(午時花)
Pentapetes phoenicea
アオギリ科 (宿根草有用植物園内有用植物ゾーン) 
インド原産。独特の濃い朱色の花は一日花です。しかも午(うま)の刻(=真昼前後)にだけ大きく開いて咲きます。原産地では、葉をお茶にしたり、果実や根を薬用にするそうです。

スイフヨウの写真

スイフヨウ(酔芙蓉、写真:午後4時に撮影)
Hibiscus mutabilis f. versicolor
アオイ科 (宿根草有用植物園南入り口そば)
中国の熱帯、亜熱帯部原産。
只今、開花盛期です。一日花は、朝は純白、夕べには赤く染まり、翌朝、しぼんだ赤花が落花します。写真は、晴れた暑い日の午後4時に撮影したものです。

アメリカノウゼンカズラの写真

アメリカノウゼンカズラ
Campsis radicans
ノウゼンカズラ科 (宿根草有用植物園中央パーゴラ)
北米東南部原産。中国原産のノウゼンカズラに比べると、花は細長く、やや褐色を帯びています。

 植物園スタンプラリー

  ソライロアサガオスタンプ画像

9月はソライロアサガオです。

お問い合わせ

文化スポーツ部文化政策課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

電話番号:075-701-0141

ファックス:075-701-0142

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