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日本最大「BitSummit 2014 -京都インディーゲームフェスティバル-」

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開催結果(来場者数、BitSummitアワード、メディア等)

  1. 開催趣旨
  2. 開催概要(日程・会場・入場料、関連イベント含む全体スケジュール)
  3. 会場MAP -Indie Game Developer × Global Media × Event Sponsors-
    (1)出展者一覧Bitsummit アワード (2)ゲームメディア (3)スポンサーブース
  4. ステージイベントスケジュール -Guest Speaker × Musical Guests-
    (1)3月7日(金曜) (2)3月8日(土曜) (3)3月9日(日曜)
  5. 同時開催イベント
    (1)Cross KYOTO 設立記念!キックオフセミナー(3月7日)
    (2)Job Jam Kyoto 2014 ゲーム関連企業合同説明会開催(3月8日)
    (3)京都ゲームカンファレンス2014 ~ゲーム・スタディの諸相~(3月8日)
  6. 出展者・スポンサーの皆さまへ(募集要項、出展マニュアル、宿泊施設情報等)
  7. 新着情報
  8. 主催者
「BitSummit 2014」開催終了! 合計参加者数:5,350人
御来場いただきましたお客様・関係各位に厚くお礼申し上げます。matome
「BitSummitアワード」9つの栄えある賞が決定!
大賞は「MODERN ZOMBIE TAXI DRIVER」を出展した「株式会社Vitei」(京都市下京区)!
  1. ビジュアルデザイン最優秀賞:Team Poyhaymen(外部リンク)(個人クリエーター創作グループ/『ラクガキ忍者』)
  2. ゲーム・デザイン最優秀賞:little big mmo(外部リンク)(名古屋市/『Gang of Space』)
  3. オーディオ・デザイン最優秀賞:Winning Blimp(外部リンク)(米国フロリダ州/『STRATOLITH』)
  4. ストーリーテラー賞:Flying Carpets Games(外部リンク)(カナダ・モントリオール/『The Girl and the Robot』)
  5. 革新的メビウスの帯賞:RIKI(外部リンク)(個人クリエーター創作グループ/『キラキラスターナイト』)
  6. メディア・ハイライト賞:オニオンゲームス(外部リンク)(東京都/『Million Onion Hotel』)
  7. ビットキング人気賞:オニオンゲームス(外部リンク)(東京都/『Million Onion Hotel』)
  8. 特別功績賞:ドラキュー(外部リンク)(大阪市/『重装機兵レイノス』)
  9. 朱色賞(大賞):Vitei(外部リンク)(京都市/『MODERN ZOMBIE TAXIDRIVER』)

award

多くのメディアの皆様にもご紹介いただきました-(以下、一部)
エンターテイメント×ビジネス×ジョブ×カンファレンス-
BitSummit同時開催イベントも大盛況でありました!

doujimatome

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1 開催趣旨

近年欧米では、任天堂をはじめとする日本製のゲームで遊んできた30、40歳代のゲームクリエーターが活躍し、特にスマートフォンの登場以降、小規模・低予算で開発されるインディーゲームから斬新なヒット作が多く登場するなど、その市場は急速に拡大しています。

一方、世界中のクリエーターが憧れる“本場”日本には、そうした「インディーゲーム市場」と呼べる市場や仕組みが確立されておらず、経営体質の脆弱な中小メーカーや個人クリエーターにおいては、広報力・資金力不足により、たとえ優れたゲームであってもその多くが埋もれてしまうのが現実です。

そこで今回、日本最大となる100以上のインディーゲーム開発社(者)を集め、海外ゲームメディア等とのマッチング、アワードの授与等を通じて、ユニークで創造性の高い企業、クリエーターの発掘、国内外への発信を図り、日本における「インディーゲーム市場」の創出、ゲーム産業全体の底上げを推進します。

加えて、常に新しいものを生み出し続けるゲーム・クリエーター達の発想力やアイデアの柔軟性、技術・ノウハウを、本イベントを通じてゲームファンだけでなく異分野の企業・人々に多く触れていただくことで、ゲームと異分野との「クロスメディア新産業」の創出を推進します。

(「KYOTO CMEX 2013(外部リンク)」ファイナルイベント)

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2 開催概要

「BitSummit」ホームページ(外部リンク) 「BitSummit」ボスターVer2(PDF:1,960KB)

「Indie Stream BitSummit」ホームページ(外部リンク) 「BitSummit MMXIV BitRider」 Promo Trailer(外部リンク)

fukei
日程

3月7日(金曜日)~9日(日曜日)

会場

みやこメッセ(外部リンク) 1F第2展示場 (関連イベントは B1F第1展示場、特別展示室)

京都市左京区岡崎成勝寺町9-1

BitSummit及び同時開催イベント全体スケジュール

BitSummit及び同時開催イベント全体スケジュール(PDF:262KB)

区分

Media Day

(一般入場不可)

Public Day

(入場料500円(小学生以下は無料))

日時

7日(金曜)10時から19時

8日(土曜)12時から19時

9日(日曜)10時から17時

内容

Indie Game Developer × Global Media × Event Sponsors

 

Guest Speakers × Music Guests

 

Cross KYOTO 設立記念!キックオフセミナー(10時30分から12時)

 

Cocktail party(17時から19時)

Indie Game Developer × Fun

 

Guest Speakers × Music Guests

 

Job Jam Kyoto 2014 ゲーム関連企業合同説明会(9時30分から12時)

 

京都ゲームカンファレンス ~ゲーム・スタディの諸相~(13時から17時45分)

Indie Game Developer × Fun

 

Guest Speakers × Music Guests

 

BitSummit Awards(15時30分から16時)

 

搬入搬出時間についてはコチラ参照

 

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3 会場MAP -Indie Game Developer × Global Media × Event Sponsors-

会場Map(3月7日、JP)(PDF:398KB) 会場Map(3月8日・9日、JP)(PDF:372KB)
会場Map(3月7日、EN)(PDF:382KB) 会場Map(3月8日・9日、EN)(PDF:372KB)

map

 

 

 

 

 

 

 

 

(BitSummitに全面協力いただいている、INDIE STREAM(外部リンク)関係者作)

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(1)出展者一覧

1月20日(月曜)から2月7日(金曜)まで出展チームを公募しましたところ、国内外から多数の応募をいただき、国内最大規模となる117の開発チームの出展を決定しました。

出展者一覧

ロールプレイングゲーム、アドベンチャーゲーム、アクションゲーム、シューティングゲーム、パズルゲーム、ARゲーム、GPSゲームなど多岐に亘るジャンルの、先進的なインディーゲームが勢揃いします。(以下例示)

game

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BitSummitアワード(3月9日授与)

常に新しいものを生み出し続けるゲーム開発者達の発想力、アイデア、飽きさせないノウハウを、広く異分野の方に発信し、ゲームと異分野とのクロスメディア新産業の創出のきっかけに!

award

  1. ビジュアル・デザイン最優秀賞 (VISUAL EXCELLENCS AWARD)
  2. ゲーム・デザイン最優秀賞 (EXCELLENCE IN GAME DESIGN AWARD)
  3. オーディオ・デザイン最優秀賞 (EXCELLENCE IN SOUND DESIGN AWARD)
  4. ストーリーテラー賞  (STORYTEKKER AWARD)
  5. 革新メビウスの帯賞 (MOBIUS STRIP PRIZE FOR INNOVATION AWARD) <革新性>
  6. メディア・ハイライト賞 (MEDIA HIGHLIGHT AWARD)  <メディア投票>
  7. ビットキング人気賞 (BITRIDER POPULAR SELECTION AWARD) <来場者投票>
  8. 特別功労賞 (SPECIAL ACHIEVEMENT AWARD) <上記カテゴリに属さないが優れたもの>
  9. 朱色賞 (VERMILLION GATE AWARD) <大賞>

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(2)ゲームメディア

国内外のゲームメディアを招聘し、出展ゲームを世界にPR(以下に一部を紹介)

media

 

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優秀な人材、開発エンジンユーザを求めてグローバルメーカー等がスポンサーブース出展(以下に一部を紹介)

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  • ソニー・コンピュータエンタテインメントのブースでは、先日2月22日に国内発売されたばかりの最新機種PS4で遊べるインディーゲーム(外部リンク)が登場!
  • 日本マイクロソフトのブースでは、Xbox 360 のユーザーにインディーゲームを配信するサービス「Xbox Live インディーズ ゲーム」と、 Xbox One に向けた新しい取組「ID@Xbox」を紹介!(「ID@Xbox」はインディーゲームデベロッパーがオンラインでゲームを配信するもの)

 

(スポンサー等ブース)

Angel ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン/Unity Technologies Japan G.K.(外部リンク)
Tengoku The Behemoth(外部リンク)
Tengoku 京都府 商工労働観光部 ものづくり振興課
Enlightened エピック・ゲームズ・ジャパン/Epic Games Japan(外部リンク)
Platinum ソニー・コンピュータエンタテインメント/Sony Computer Entertainment Inc.(外部リンク)
Platinum マイクロソフト/Microsoft(外部リンク)
Silver Brave Wave Productions(外部リンク)
Silver Tsugi(外部リンク)
Silver ウェブテクノロジ/Web Technology Corp.(外部リンク)
Indie マッチロック/Matchlock Corporation.(外部リンク)
Indie タップジョイ・ジャパン/Tapjoy Japan K.K.(外部リンク)
others キュー・ゲームス/Q-Games, Ltd.(外部リンク)
others アクティブゲーミングメディア/Active Gaming Media/PLAYISM(外部リンク)
others ハチノヨン/8-4, Ltd.(外部リンク)
others 立命館大学ゲーム研究センター(外部リンク)
others 京都情報大学院大学(外部リンク)京都コンピュータ学院(外部リンク)

 詳細情報はこちら(外部リンク) 

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4 ステージイベントスケジュール -Guest Speakers × Musical Guests-

多彩なゲストがインディーゲームの秘めるクールでスタイリッシュな世界を演出

タイムテーブル/ゲストスピーカー・ミュージシャン紹介(PDF:316KB)

timetable 

(BitSummitに全面協力いただいている、INDIE STREAM(外部リンク)関係者作)

3月7日(金曜) Media Day

10時00分~

オープングセレモニー

10時30分~

水口哲也氏 キーノート

mizuguchiセガから独立後、モーションセンサーの技術と美しい映像、音楽とゲームの要素を融合させた作品が、2010年の世界最大のゲーム見本市「E3」で最も際だったゲームとして評価されるなど、カリスマ的存在

11時00分~

スポンサーセッション(The Behemoth:ジョンバエス氏)

johnカリフォルニア州サンディエゴで2003年にインデペンデントビデオゲームスタジオ、The Behemoth の共同創業者でありプロデューサー。代表作に独特の2Dのアートを活かしたAlien Hominid、5年以上たった今でも爆発的な人気を誇るCastle Crashers、そして数々の賞にノミネート&受賞したBattleBlock Theater をリリース

11時30分~

松前真奈美氏 スペシャルライブ

matsumae京都府出身のゲームミュージック作曲家。大人気ファミコンソフト「ロックマン」(1987年/カプコン)のサウンドプログラム担当をはじめ、長きに亘ってゲームミュージックの第一線で活躍中

13時00分~ スポンサーセッション (UNITY、Sony Computer Entertainment 、Q-Games)
14時00分~ 稲船敬二氏ほか 特別講演
15時00分~ スポンサーセッション (Epic、Microsoft)
17時00分~

カクテルパーティ (Baiyon氏、Chipzel氏)

baiyonBaiyon氏。京都府在住のマルチメディア・アーティスト。2008年、PlayStation3ソフト”PixelJunk™ Eden”で手がけたアートとサウンドの融合が反響を呼び、世界最大のゲーム開発者向けカンファレンス「GDC」で4部門ものノミネートという快挙を達成

 

chipzelChipzel氏。大人気「スーパー ヘキサゴン」のサウンドトラックの作曲家、英国の「Chipzel」が彼女の痺れるチップチューンスタイルを初めて京都に持ってきます。

19時00分 閉場

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3月8日(土曜) Public Day

12時00分~

開場

13時00分~

サカモト教授 スペシャルライブ

sakamoto頭にファミコンを乗せ、挿したファミコンカセットのゲーム音楽を忠実に再現するというスタイルで人気を博す、京大出身ゲームミュージシャン。一度観たらもう一生彼の特別なチップ音の大ファンとなる!

 

13時30分~ スポンサーセッション (Epic、Sony Computer Entertainment 、Q-Games、UNITY)

15時30分~

Prior Games:Theodore Reiker氏 特別講演

16時00分~

トークセッション

 

kimuraOnion Gameas : 木村 祥朗氏
旅人でゲームデザイナー。代表作に「moon」「チュウリップ」「Rule of Rose」「王様物語」などがある。現在は(株)Onion Games代表としてインディーゲームの開発に取り組んでおり、毎月1度のUST生放送ポリポリ☆クラブではゲーム開発裏話を披露している。


Zun

上海アリス幻樂団 : ZUN氏
Team Shanghai Aliceの謎めいた陰の立役者、ZUNは日本有数のインディー開発者の一人で、弾幕シューティングゲーム「東方Project」シリーズを担当。

 

naramuraNIGORO : 楢村 匠氏
クラシック2Dのアクションゲーム「La Mulana」の作り手である。今回は特別BitSummit MMXIVのために、来たる「La Mulana 2」の世界デビューを果たす。

17時00分~ スポンサーセッション (Tsugi、ウェブテクノロジー、Matchlock)
17時30分~

松浦雅也氏 スペシャルライブ

matsuura1996年、『パラッパラッパー』は初の音楽ゲームとして70カ国以上でリリースされ、その後の音楽ゲームブームの先駆となる。1993年、マルチメディアグランプリ、1996年、日本ソフトウェア大賞審査員特別賞をはじめ数々の輝かしい受賞歴あり。

19時00分 閉場

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3月9日(日曜) Public Day

10時00分~

開場

11時00分~

スポンサーセッション(Microsoft)

11時30分~ KAKEXUN : 江口勝敏氏 特別講演

13時30分~

スポンサーセッション (UNITY:大前広樹氏)

omaeそのユニークで独特の語りスタイルは、いつでもどこでも健在! 今回は「Unity 3D」の代弁者としてスポンサー参加だ!

14時00分~

Next Level Games : Brian Davis氏 特別講演

braianグレート·ホワイト·ノース(カナダ)出身。「Next Level Games」の大ブレークした、3DSの「ルイージマンション2」のゲームプレイプログラマ。日本のゲームで育ち、日本のゲームに触発され、ゲームデザイナーになった彼が、このイベントに登場し、皆さんと思い出を共有する。

14時20分~

小林早織氏 / 高橋由美子氏  スペシャルライブ

 

kobayashi小林早織氏

「パンツァードラグーン」シリーズのために製作した彼女のサウンドトラックは、ゲームで最も記憶に残る瞬間のオーケストラの一つである。最近はマイクロソフト/グランディングの「クリムゾンドラゴン」OSTも手がけた。

 

 

takahashi高橋由美子氏

小林早織氏の演奏のボーカルを務めます。「幻想水滸伝II」のサウンドトラックをご存知の方は彼女の歌声に聞き覚えがあるかもしれません。小林氏とともにロックバンド「茜〜AKANE」のボーカルをされています。

15時00分~

中村隆之氏 スペシャルライブ

nakamura株式会社ブレインストーム代表。バーチャファイター、剣豪シリーズなど人気作品多数!彼のユニークなエレクトロニック音を聞こう!

15時30分~

Bitsummit アワード授与式

17時00分 閉場

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5 同時開催イベント

(1)Cross KYOTO 設立記念!キックオフセミナー

 

 

趣旨

映画・映像、マンガ・アニメ、ゲームなど各ジャンルどうしや、観光、教育、ライフサイエンスなど異分野との交流・融合、新ビジネス創出のためのプラットフォームの形成を目指し、京都初のクロスメディア・コンテンツ企業・クリエーターの交流支援ネットワーク「Cross KYOTO」を
設立します。

ご関心のある方はどなたでもお気軽にご参加ください(参加無料)。

日時 3月7日(金曜日) 10時30分から12時
会場 みやこメッセ B1F第1展示場
内容

10時30分~ 設立挨拶
10時45分~ Cross KYOTOについて
11時00分~ 基調講演/櫻井孝昌氏

「世界はこんなに日本好き!京都の特性を活かしたコンテンツの海外展開」
欧米、アジアだけでなく、世界中で熱い人気を集める日本のアニメやマンガ。そこから派生したコスプレ人気はとどまることを知らない。また、アニメに描かれる世界を通して、またアニメを創る日本への関心をきっかけにした日本文化の浸透。音楽、ファッションから日本料理まで、その現象は、第二次ジャポニスムともいうべき状況になっている。本講演では、いま日本人が世界に対して何をすべきかを、文化外交活動を通して世界の国々で活動している講師が、豊富な写真や映像も交えながら解説する。

sakurai[講師プロフィール]

コンテンツメディアプロデューサー、作家、デジタルハリウッド大学・大学院特任教授。世界 25 カ国のべ 126 都市で講演・ファッションショープロデュース等の文化外交を実施中。アニメや原宿ファッションを用いた文化外交のパイオニア的存在。世界各国の日本イベントにゲストとして招かれることも多い。『日本が好きすぎる中国人女子』『世界カワイイ革命』『アニメ文化外交』ほか著書多数。新聞、雑誌、 Web マガジン等での各種連載、ラジオパーソナリティも務める。

 

 

 

12時00分~13時00分 交流懇親会:参加費1,000円(当日徴収)

 

参加費 無料(交流懇親会は1,000円当日徴収)
定員 100名(定員になり次第締め切ります。)

申込み・問い合わせ先

KCC(京都クロスメディア・クリエイティブセンター)(外部リンク)

詳細URL

http://kyoto-kcc.jp/event/140307_seminar/

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(2)Job Jam Kyoto 2014 ゲーム関連企業合同説明会

 

日時 3月8日(土曜日) 9時30分から12時
会場 みやこメッセ B1F第1展示場
参加対象者

既卒者・新卒者(大学、大学院、短大、専門学校の2014年3月卒業予定者)・大学3回生(大学、大学院、短大、専門学校の2015年3月卒業予定者)

  • 参加費 無料
  • 注意 スーツ着用でのご参加はご遠慮ください。

参加登録はこちら(外部リンク)(登録せず当日の飛込参加可)

参加予定企業

ゲーム関連企業 5社程度

参加予定企業(2014年3月3日時点)

募集職種 企画運営、ゲーム開発エンジニア、インフラエンジニア、グラフィックデザイナー、プログラマー、ディレクター、プランナー等

主催者

問い合わせ先

京都府、KCC(京都クロスメディア・クリエイティブセンター)(外部リンク)

京都インディーズゲームセミナー実行委員会事務局 川中(FAX:075-432-7340)

お問い合わせフォーム(外部リンク)

詳細URL http://kyotoigs.wordpress.com/(外部リンク)

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(3)京都ゲームカンファレンス2014 ~ゲーム・スタディの諸相~

 

趣旨

ビデオゲームの社会文化的意義をその保存、ディスクール、そしてコミュニティという視点で捉え、グローバルな視点から議論しうる問題設定の構築を課題とする国際カンファレンスです。

日時

3月8日(土曜日) 13時から17時45分

会場 みやこメッセ B1F特別展示室
プログラム
  • 第1セッション 「国際ゲーム保存とコミュニティ•ビルティング」 
  •  第2セッション ゲームの〈遊び〉を再定義する
登壇者
  • ジョン-ポール C.ダイソン、ストロング・ナショナル・ミュージアム・オブ・プレイ電子ゲーム史国際センター所長兼展示研究開発担当副社長
  • イェスパー・ユール、デンマーク王立芸術アカデミー・デザイン学部准教授
  • 松永伸司、東京芸術大学博士後期課程
  • ジェームス・ニューマン、英国バーススパ大学デジタルメディア学部教授、メディア・フィーチャー・リサーチセンター所長
  • イアン•サイモンズ、英国Game City ディレクター
  • 上村雅之、立命館大学ゲーム研究センター長、立命館大学映像学部客員教授 ほか

主催者

問い合わせ先

立命館大学ゲーム研究センター
詳細 http://www.rcgs.jp/(外部リンク)

 

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6 出展者・スポンサーの皆さまへ

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7 新着情報

BitSummit 2014 「「ニコニコ生放送」で生中継!(2014年3月5日)

日本最大のインディーゲームイベント「BitSummit2014」及び同時開催ゲーム等関連イベントの全容発表(2014年3月5日)

記者会見(2014年2月28日)

本日、共同事務局である有限会社キュー・ゲームスのディラン・カスバード氏、京都府の山田知事、並びにKYOTO CMEX実行委員長の齋藤茂氏らの出席により、記者会見が行われました。

説明資料「KCCとbitSummit」(PDF:2,121KB)

bitkisya

会場MAP及びステージイベントスケジュール決定!(2014年2月28日)

出展者(社)決定―117の開発チームと世界的メーカー等が参画!(2014年2月21日)

8 主催者

BitSummit実行委員会

James Mielke氏(実行委員長、元有限会社キューゲームス)

有限会社キューゲームズ(外部リンク)

株式会社アクティブゲーミングメディア(外部リンク)PLAYISM(外部リンク)

株式会社ビードリーム(外部リンク)

立命館大学ゲーム研究センター(外部リンク)

京都情報大学院大学(外部リンク)京都コンピュータ学院(外部リンク)

京都府/KYOTO CMEX(外部リンク)

その他詳細はこちら(外部リンク)

syusa

経過

京都府では産学公連携により、これまで過去4回に亘って「京都ゲームフェスタ」を開催してまいりました。日本の古都・京都が世界的ゲームメーカーも本拠を構える「ゲームの聖地」であることをPRするイベントとしてスタートしつつ、徐々に地域の中小メーカー・クリエーターに光を当てるものへとその内容をシフトさせてまいりました。

一方、(有)キューゲームスらが中心となって、海外ゲームメディアを招聘し、日本の優れたインディーゲームを紹介するイベント「BitSummit」が昨年3月に開催され、日本のゲームシーンに大きな衝撃と反響を呼び起こし、東京ゲームショウでの初のインディーズゲームコーナー設置や、インディークリエイターのコミュニティIndie Streamの発足、さらにデジゲー博などのインディーゲームイベントが日本各地で開催されるなど、日本のインディーゲームシーンが国内外へと大きく広がるきっかけとなりました。

そこで今回、両者が融合し、メディア公開日だけでなく、一般公開日の開催、インディゲームアワードの創設など大幅にスケールアップし、国内最大のインディーゲームイベント「BitSummit -京都インディーゲームフェスティバル-」として新しく生まれ変わります。これにより、多くの出展者、メディア、ファンの参画・交流を促進し、ひいては中小ゲームメーカー・クリエーターの発展に寄与するとともに、常に新しいものを生み出し続けるゲーム・クリエーター達の発想力やアイデアの柔軟性、技術・ノウハウを、本イベントを通じてゲームファンだけでなく異分野の企業・人々に多く触れていただくことで、インディーゲーム市場の興隆と、ゲームと異分野とのクロスメディア新産業の創出を促進したいと考えています。

問い合わせ先

BitSummit実行委員会事務局

京都府商工労働観光部ものづくり振興課創業・地域産業戦略担当

〒602-8570京都市上京区下立売通新町西入TEL:075-414-4852

詳しくは、BitSummitホームページ(URL:http://bitsummit.org/(外部リンク))へ

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お問い合わせ

商工労働観光部ものづくり振興課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4842

monozukuri@pref.kyoto.lg.jp