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「売れる商品開発のポイント」勉強会・相談会報告

平成30年度「京の食」ブランド推進プロジェクト勉強会・相談会の報告です。

 

「売れる商品開発のポイント」~消費者のニーズを理解し、売れる仕組みを構築する~

有限会社良品工房の白田代表に「いいもの」から「買いたくなるいいもの」へというテーマで講義をしていただきましたので紹介いたします!(講義案内(外部リンク)

売れる商品のポイント

地域産品の生産者が皆口を揃えて言うことがある。それは、「こだわっているんです。」ということ。

こだわりによって商品が売れると思っている。しかし、今や「こだわり=普通」になっていて、「こだわり商品」とは「普及品」であることを念頭においていただきたい。ただの「いいもの」は売れない。「買いたくなるいいもの」でなくてはならない。

◆売り場から考える

  • 仕入れを決める要素は味や顧客だけの問題ではなく、冷蔵庫のサイズなど仕入れる側の小さな事情に左右されることがある。
  • 同じ量でも袋の大きさを工夫するだけで、お得に感じる。
  • 売り場が変わると相場が変わる。(調味料売り場に置くと安価なイメージのある商品でも、箱詰めしておみやげ売り場に置くことで想定相場が上がる。)

◆パッケージと詰め方

  • ラベルの位置を変えるだけで視覚的に量が多く見えたり、少なく見えたりする。情報を捉えやすく、形がすぐにわかるように工夫が必要。
  • パッケージだけでなく、「詰め方」もデザインの一つとなる。
  • 掛け紙を季節ごとに変えるだけで、売り上げが伸びる。(年末に、翌年の干支を描くと特に売り上げが上がる。)
  • ワンポイントシールだけで与える季節感を変えることができる。(冬季にしか売れなかった商品に、「冷でもおいしい」というワンポイントシールを貼っただけで、夏季も売れるようになった事例を紹介。)

写真:勉強会の様子当日は、具体的事例を交えながらお話をしていただいたので、とてもわかりやすく説得力のあるものでした!

皆様も商品開発や製造の参考になったと感想を述べておられました。個別相談会も各企業とも盛り上がり、たくさんのアイデアがうまれました。

今後も勉強会や相談会を開催していきますので是非ご参加ください!

お問い合わせ

商工労働観光部ものづくり振興課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4842

monozukuri@pref.kyoto.lg.jp

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