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京都府消費生活安全センターは、“2016SKYふれあいフェスティバル”の地域の安心・安全コーナーに出展します。
ご来場の際には、是非お立ち寄りいただきますようお願いします。
≪2016SKYふれあいフェスティバル≫(入場無料)
☆テーマ~ささえ合い世代をつなぐシニア“力”~
★地域の安心・安全コーナー
主催:(公財)京都SKYセンター
(お問合せ先)TEL:075-241-0226
FAX:075-241-0204
<詳細>(公財)京都SKYセンター
https://www.kyoto-sky.net/jigyo/kiun/sky_festival/fest2016/(外部リンク)
自転車の後ろの幼児座席あるいは直接荷台に座っていた同乗者の足が車輪に巻き込まれて受傷する、いわゆる「スポーク外傷」が発生しています。医療機関ネットワーク(注)にはスポーク外傷の事例が過去5年間で172件見られ、けがの程度を見ると、半数以上の91件で通院が必要でした。受傷者を年齢別に見ると、自転車に同乗した6歳未満の子どもがけがをした事例は半数以上の90件でした。スポーク外傷は子どもが受傷者となりやすく、大きなけがを負う可能性があります。
また、子どもや知人を自転車に同乗させたことがある20歳以上70歳未満の一般消費者2,000人へのアンケート調査を行ったところ、幼児座席を使用しないとスポーク外傷の危険性が高くなることが分かりました。
そこで、医療機関ネットワークに寄せられた事例や消費者へのアンケート調査の結果をもとに、スポーク外傷についてテストを行い、消費者へ注意喚起及び情報提供を行うこととしました。
(注)消費者庁と国民生活センターとの共同事業で、消費生活において生命または身体に被害が生じた事故に遭い、参画医療機関を受診したことによる事故情報を収集するもので、2010年12月から運用を開始しました。
【医療機関ネットワークに寄せられたスポーク外傷事例】
【アンケート調査】
【再現実験】
【幼児座席の基準、道路交通規制上の幼児2人同乗の可否】
<消費者へのアドバイス>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20160818_1.html(外部リンク)
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016
電話(消費生活相談):075-671-0004【平日午前9時~午後4時】
電話(事務専用):075-671-0030
ファックス:075-671-0016
kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp