ホーム > 暮らし・環境 > 環境・自然・動植物 > 水環境の保全 > 水生生物で川の水質を調べよう > レポート:身近な川の生物調査 参加者の様子

ここから本文です。

レポート:身近な川の生物調査 参加者の様子

参加団体:京都市立下京渉成小学校 (平成30年7月12日、高瀬川)

平成30年7月12日に、京都市立下京渉成小学校が高瀬川で実施された身近な川の生物調査にお伺いしました。
総合学習の一環として同校の4年生およそ60名が参加されました。
この日は地域ボランティアの方々のご協力のもと、京都府環境管理課の職員が調査のお手伝いをさせていただきました。

調査の様子

まずは環境管理課の職員から、水生生物の探し方の説明を聞きます。川に入るときはケガ防止のため、
濡れてもいい靴と靴下をはきましょう。また川の流れの速さや深さ等、安全には十分注意してください。

 

説明の後、いよいよ調査開始です。水生生物は川底の石の間に隠れています。川底の石をいくつか取り上げて
裏返すと、水生生物がその表面にくっついています。

 

網の使い方にもコツがあります。流れの下流に網を構え、その少し上流の川底を足でごしごしかき混ぜ、
流れてくる生物をわき上がる泥と一緒に網で受けます。

 

ここにはどんな生物がいるのでしょうか?皆さん、「何かいる!何これ?」と興味津々です。

 

 

網で採取したものは、一旦砂や泥も含めて仕切りのないバットに移します。一見何もいないようですが、
この中にはたくさん水生生物がいます。注意深く観察してみましょう。

 

ピンセットやスポイトを使って、水生生物を、仕切りのあるバットに種類ごとに仕分けします。

 

仕分けをした後は、水生生物の種類とその数を集計用紙に記録します。
種類については、参加申込みをするともらえる水生生物の下敷きを参考にしてください。
下敷きに掲載されていない生物も、図鑑などで調べてみてくださいね。

みんなの感想

 「生き物をいっぱい探したことと、種類ごとに分けていったことが面白かったです」
 「いろいろな生物がいて、面白かった」
 「とても小さい生き物がいて、少しびっくりした」
 「今まで見たことのない生き物が見られたことが良かった」
 「川を見ただけでは生き物はいなかったけど、石の下などに生き物が隠れていたのが賢いと思います」
 「またこういう機会があったらぜひ行きたいです」
 「見た感じだけではなく、生物の種類によって川のキレイさが分かると知って、すごいと思いました」
 「もっと自分たちの川をきれいにしたい」

水生生物調査を通して

どんな水生生物が生息しているかを調べることによって、その地点の水質の程度が分かります。
今回の調査では、「ややきれいな水」に生息する水生生物を見つけることができました。
皆さん、とても熱心に調査に参加されていました。
生き物と触れ合うだけでなく、地域の川について考える良い機会になります。皆さんもぜひ参加してみてください。

 

お問い合わせ

府民環境部環境管理課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4705

kankyoka@pref.kyoto.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?