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入校案内

訓練コース案内

訓練科名

定員

訓練期間

対象者

総合実務科 20人 1年 知的障害
ITシステムサポート科 10人 1年 身体・精神・発達障害
ものづくりサポート科 10人 1年 身体・精神・発達障害
インテリアCADサポート科 10人 1年 身体・精神・発達障害
生産実務科(城陽校) 10人 1年 知的障害

募集案内

応募手続き

ハローワーク等(最寄りのハローワーク又は京都障害者職業相談室)でご相談後、書類をご相談されたハローワーク等に提出してください。

令和6年度訓練生募集要項(PDF:945KB)

説明会、見学

令和6年度生入校希望者向け説明会、体験入校の日程

個別見学も随時受け付けます。

令和6年度訓練生募集

追加募集 

総合実務科、生産実務科(城陽校)
募集期間 令和6年3月7日から令和6年3月14日
選考試験日 令和6年3月25日
合格発表 令和6年3月29日
ものづくりサポート科、インテリアCADサポート科
募集期間 令和6年3月7日から令和6年3月14日
選考試験日 令和6年3月25日
合格発表 令和6年3月29日
募集定員(追加募集)
総合実務科 若干名
ものづくりサポート科 若干名
インテリアCADサポート科 若干名
生産実務科 若干名

 

令和6年度訓練生募集チラシ(PDF:467KB)

入校状況

応募倍率

令和5年度生(令和4年度選考分)

  定員 応募者数 応募倍率
総合実務科 20 15 0.75
ITシステムサポート科 10 12 1.20
ものづくりサポート科 10 6 0.60
インテリアCADサポート科 10 9 0.90
生産実務科(城陽校) 10 4 0.40

令和4年度生(令和3年度選考分)

  定員 応募者数 応募倍率
総合実務科 20 29 1.45
ITシステムサポート科 10 11 1.10
ものづくりサポート科 10 14 1.40
インテリアCADサポート科 10 4 0.40
生産実務科(城陽校) 10 5 0.50

 

就職状況

就職率

訓練科 令和3年度 令和4年度

総合実務科

53.8%

77.8%
ITシステムサポート科 22.2% 100%
ものづくりサポート科 33.3% 85.7%
インテリアCADサポート科 100% 100%

生産実務科(城陽校)

100%

100%

よくある質問Q&A

Q1:訓練時間を教えてください。

1時限を50分として1日7時限

9時00分~12時00分

(10時、11時に各10分間休憩)

朝礼、訓練等
12時00分~13時00分 昼休憩
13時00分~16時30分 訓練(14時40分に10分間休憩)

注※科及び曜日によって、訓練時間が短い日があります。

Q2:土・日・祝日以外に休みはありますか?

訓練科により違いがありますが、概ね夏休みは約3週間・冬休みは約2週間程度あります。(訓練が土・日にある日もあります)

Q3:入校経費はどのくらいかかりますか?

授業料は不要です。ただし、教科書代、作業服等は自己負担です。(30,000~40,000円程度)

注※その他、職業訓練生総合保険料(8,600円程度)、各種検定料等は自己負担です。

Q4:寮はありますか?

城陽障害者高等技術専門校の生産実務科は、全寮制で訓練を行っています。ただし、土・日・祝日・夏休み・冬休みは、自宅に帰っていただくことになります。寮費としては食事代、寝具料として、月額20,000円程度ご負担いただきます。生産実務科以外の訓練科の訓練生は入寮できません。

Q5:食堂はありますか?

京都障害者高等技術専門校には食堂はありませんので、弁当を持参していただくか、近くの飲食店、若しくは近くのスーパー、コンビニ等購入して食べていただくことになります。城陽障害者高等技術専門校は全寮制(月曜日~金曜日)となっており、朝食、夕食及び昼食も寮の食堂で食べていただきます。

Q6:自動車で通校ができますか

原則、公共交通機関を利用していただきます。なお、身体の障害やその他の事情により、公共交通機関を利用して通校することが困難な場合は、入校後に申請していただき、審査、協議の上、自動車などでの通校を認めることがあります。

Q7:見学をしたいのですが、曜日や時間は決まっていますか?

学校説明会の日程をご確認いただき、申込みの上、ご出席ください。出席が難しい方には随時、説明・見学の機会を設けますので、電話等でお問い合わせいただき予約の上、お越しください。なお、行事等の関係で見学していただけない日もあります。

Q8:入校選考試験はありますか?

基礎学力を問う学科試験と面接試験を行います。総合実務科と生産実務科の学科試験は小学校
高学年程度の国語と算数です。ITシステムサポート科、ものづくりサポート科、インテリアCAD
サポート科の学科試験は中学校卒業程度の国語と数学です。

Q9:知的障害と発達障害があり、総合実務科とITシステムサポート科を併願して応募したいのですが、可能ですか?

対象障害種別の異なる訓練科の併願はできません。ただし、知的障害対象の訓練科同士の併願や
「ITシステムサポート科」「ものづくりサポート科」「インテリアCADサポート科」の3科での併願は可能です。

Q10:現在、障害者手帳の申請中のため、入校願書を提出する時には、障害者手帳の写しを提出できないが、どうしたら良いですか。

障害者手帳を申請中であっても、訓練開始の前日までに手帳の交付が見込まれる方は、ご応募い
ただけます(募集要項参照)。なお、障害者手帳を所持することは、原則、当校に入校するための要件ですので、訓練開始の前日までに障害者手帳の写しが提出されない方については、入校を許可できないので、ご注意ください。また、ITシステムサポート科、ものづくりサポート科又はインテリアCADサポート科に応募される方で、精神障害者保健福祉手帳をお持ちでなく、発達障害のある方は、障害者手帳の写しの提出は不要です。(募集要項参照)

Q12:精神障害があり、募集要項を見ると、「医師の意見書」、若しくは「主治医の意見書の写し」が必要なようですが、これらの提出時期はいつまでですか。

「医師の意見書」若しくは「主治医の意見書の写し」については、出願日時点で6か月以内に作成されたものを、ハローワークに入校願書を提出される時に同時に提出してください。(募集要項参照)

Q13:訓練中、万一事故にあった時などには、何か補償がありますか?

職業訓練生総合保険(保険料:1年訓練8,600円程度)に加入いただいている方は、この保険によ
り補償がされます。なお、状況に応じて京都府の災害見舞金制度の対象になることがあります。

Q14:就職のための支援や取組はどのような内容ですか?

本校のスタッフとハローワーク職員等が連携して、就職支援を行います。まず、当校の指導員が個人面談を行い障害の状況と求人希望を把握した上、企業開拓で得た求人情報、ハローワークの求人票をもとに、ハローワーク職員や支援機関職員も交えての就職相談会を行います。希望職種や習得技能を考慮して、一人ひとりにマッチした企業への就職につなげていきます。また、外部講師を招き面接実習を行うとともに、障害者の合同就職面接会にも参加するほか、必要に応じて訓練生が実際に企業等に行っての職場実習も設定しています。さらに訓練修了後も、当校の指導員等が就職先の企業・職場を訪問し、就職後のアフターケアを行っています。

お問い合わせ

商工労働観光部京都障害者高等技術専門校

京都市伏見区竹田流池町121-3

ファックス:075-642-1520

kyoskgs-k1@pref.kyoto.lg.jp