兜山(かぶとやま)
(所在地:京丹後市久美浜町)
兜山(かぶとやま)は、府内では珍しい流紋岩の溶岩からできている溶岩円頂丘(トロイデ)で、その特徴ある鐘型(兜状)の形を良くあらわしています。
山中からはそろばん玉石とよばれる玉ずい、石英、たんぱく石から成る白いそろばん玉の形をした鉱物(直径は1センチメートルから5センチメートル)を産出します。
山頂には熊野郡の名の起源である熊野神社がまつられ、古来、兜山は御神体として崇められています。山の中腹や標高191.7メートルの山頂からは美しい久美浜湾や小天橋を一望できます。
例年、8月9日には「千日会」が開催され、花火の打ち上げなどがあり、兜山の中腹に「大文字」のかがり火が点火され、夏の夜空に美しく浮かびます。
(久見浜湾から見た兜山)
地図
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