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令和5年度きょうと薬物乱用防止行動府民会議総会を開催しました

 府内における薬物乱用の撲滅を目指し、府民、特に青少年に対する予防啓発活動を推進するため、令和5年度きょうと薬物乱用防止行動府民会議総会(高校生と考える薬物乱用防止シンポジウムin京都)を開催しました。

高校生と考える薬物乱用防止シンポジウムin京都

日程・場所

日時:令和5年10月21日(土曜日)13時~16時(入場:12時30分から)

場所:京都テルサ テルサホール(京都市南区東九条下殿田町70)

内容

開会宣言

京都市立京都堀川音楽高等学校 高校生

開会挨拶

京都府健康福祉部薬務課長 橘 昌利

中高生に対する「違法薬物アンケート調査」結果説明

京都府警察本部生活安全部少年課 少年サポートセンター所長 金子 平

薬物乱用防止講演「薬物問題の現状について」

(公財)麻薬・覚せい剤乱用防止センター 専務理事 松本 達朗 氏

薬物乱用防止パネルディスカッション(ラジオ公開収録)

出演者一覧

司会

高校生(学校法人京都精華学園 京都精華学園高等学校)

海平 和(KBS京都アナウンサー)

パネリスト

高校生(京都府立桂高等学校)

高校生(京都市立京都堀川音楽高等学校)

高校生(学校法人成美学園 京都精華学園高等学校)

大学生(京都産業大学法学部)

松本 達朗 氏((公財)麻薬・覚せい剤乱用防止センター 専務理事)

成田 秀樹 氏(京都産業大学法学部 教授)

橘 昌利(京都府健康福祉部薬務課長)

パネルディスカッションはラジオ放送を行います。

日時:令和5年10月29日(日曜日)12時~13時

放送局:KBS京都ラジオ

NO DRUGS KYOTO 2023 宣言(閉会宣言)

京都府立桂高等学校 高校生

その他

御案内用チラシはこちら(PDF:1,123KB)

若年層向け薬物乱用防止対策推進事業

 若者自らが薬物乱用防止を身近な問題として考え、薬物についての正しい知識を身に付けることにより、薬物乱用未然防止の意識の浸透を図ることを目的として、「高校生と考える薬物乱用防止シンポジウムin京都」のプレイベントとして実施しています。

 京都府内の高校生に参加していただき、専門家の講義を受講した後、ワークショップを実施しました(令和5年8月8日(火曜日)実施)。

参加者

  • 京都府立桂高等学校 高校生
  • 京都市立京都堀川音楽高等学校 高校生
  • 学校法人京都精華学園 京都精華学園高等学校 高校生

(協力:京都産業大学法学部 大学生)

内容

専門家による講義

講義1「薬物乱用防止について考える -社会安全政策への入口-」

京都産業大学法学部 教授 成田 秀樹 氏

講義2「大麻の危険性・有害性」

京都府警察本部刑事部組織犯罪統括室組織犯罪対策第三課 課長補佐 大槻 俊介 氏

講義3「オーバードーズについて ~市販薬・処方薬の乱用で心身に与える影響~」

一般社団法人京都府薬剤師会学校薬剤師部会 部会長 橋本 和代 氏

ワークショップ

テーマ「次世代の君たちへ -大麻乱用・オーバードーズを考える-」

ワークショップの様子

R5ワークショップ

きょうと薬物乱用防止行動府民会議について

〇設立
平成23年10月9日

〇代表
京都府知事

〇概要
行政やPTA、青少年団体、業界団体等152団体から構成し、オール京都による薬物乱用防止対策を推進

〇規約

きょうと薬物乱用防止行動府民会議規約(PDF:106KB)

〇構成団体
京都府、京都市、京都府警察本部、京都府薬物乱用対策推進本部、京都府薬物乱用防止指導員協議会、京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都府私立中学高等学校連合会ほか

構成団体一覧(PDF:180KB)

〇事業計画・展開方針

令和5年度事業計画・展開方針(PDF:123KB)

お問い合わせ

健康福祉部薬務課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4792

yakumu@pref.kyoto.lg.jp