きょうと生物多様性センター > お知らせ一覧 > イベント「雲ヶ畑に息づく植物と薪炭文化にふれ生物多様性保全について知ってみよう～樹木園に植栽したヤマシャクヤクの観察と炭鉢を用いた炭ぼんさい作り～」の実施について
更新日：2024年3月14日
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きょうと生物多様性センターでは、京都の伝統・文化や暮らしを支えてきた「京都の自然の恵み」を守り、次世代につないでいくため、様々な取組を展開しています。
京都市北区雲ケ畑には、ベニバナヤマシャクヤクをはじめとした、京都府指定希少野生生物が自生するなど豊かな自然が残っています。また、かつては炭焼きや薪生産が行われ、薪炭の町としても知られています。
雲ケ畑で活動する雲ケ畑・足谷 人と自然の会、地域住民、そして武田薬品・京都薬用植物園のそれぞれの取組を通して生物多様性保全について考える機会を提供します。
生物多様性保全に関する講演と園内見学
炭鉢を用いた炭ぼんさい作り（※作ったぼんさいは、お持ち帰りいただけます。）
令和6年4月20日（土曜日）13時00分～15時30分
武田薬品工業（株）京都薬用植物園（京都市左京区一乗寺竹ノ内町11番地）
無料
以下の申込フォームからお申込みください。
武田薬品・京都薬用植物園、雲ケ畑・足谷 人と自然の会、きょうと生物多様性センター
武田薬品工業株式会社京都薬用植物園
京都市左京区一乗寺竹ノ内町11番地
電話番号：075-781-6111
武田薬品・京都薬用植物園（ホームページ）（外部リンク）
雲ケ畑・足谷 人と自然の会（ホームページ）（外部リンク）
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