7月15日～17日舞鶴市加佐公民館「郷土・日本・世界の昆虫展～特別企画！世界の超レアなアゲハチョウ～」が開催されました

舞鶴市の加佐公民館で「郷土・日本・世界の昆虫展～特別企画！世界の超レアなアゲハチョウ～」が開催されました。
地元で長年活動されている「丹後・丹波虫の会」「人と自然共生ネットワーク」「若狭湾生物同好会」などの会員や個人コレクタが所蔵する、海外の大型クワガタやカブトハナムグリ、美麗蝶、日本のトンボ、セミ、郷土の甲虫などの約5,000体の標本が展示されました。
生きたカブトやクワガタなどを触り観察する「生き虫コーナー」や、昆虫標本の作り方・保存方法が学べる「昆虫なんでもそうだんコーナー」も開催され、会場には多くの親子づれでにぎわい、熱心に質問する子どもたちの姿を目にすることができました。運営されている会員の方々が、とても温かくご対応されていることも印象的でした。

開催日時

• 令和5年7月15日(土)～17日(祝・月)
  9時00分～17時00分（※17日は16時00分まで）

開催場所

• 舞鶴市加佐公民館（舞鶴市字志高1005）

展示内容

• （世界の昆虫）海外の大型クワガタ・カブト・ハナムグリ、美麗蝶、奇虫・珍虫等
• （日本の昆虫）日本のチョウ、トンボ、セミ等
• （郷土の昆虫）京都府北部のコウチュウ等
• （特別企画展示）トリバネアゲハ、キシタアゲハ、シボリアゲハ、ウスバアゲハの各仲間など世界の珍しいアゲハチョウの標本と写真を展示

生き虫コーナー

• 生きたカブト・クワガタなどを触ったり観察したりする

昆虫なんでも相談コーナー

• 昆虫標本の作り方、保存の仕方など

 

 

 

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