「大阪自然史フェスティバル2023」に出展しました！

大阪市立自然史博物館では、毎年、「大阪自然史フェスティバル」を関西文化の日に開催されており、大阪府内外の100団体を超える自然に関わるサークルや、地域の自然保護団体等が一堂に会して出展されています。

きょうと生物多様性センターでは、この機会をとらえて、センターとしての知名度向上や、関西の保全団体、研究者等との交流を図るため、ブース出展し、PRしてきました。

参加者との交流を深めるため、どんぐりインクを使ったお絵描き体験などの工夫をしながら、活動状況の情報発信等も実施しました。2日間で、約20,000人の参加者があり、「どんぐりみわけ図鑑」や12月に実施するシンポジウム「京都の自然はオモシロイ」のチラシが無くなるほど盛況でした。

一般の参加者や保全団体等の皆さんからは、当センターの存在を初めて知ったとか、「きょうと☆いきものフェス！」に参加したなど、様々な声を聴くことができました。

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