令和5年度茶業研究所研究報告会開催

1趣旨

茶業研究所では「新時代の宇治茶イノベーションの拠点」として、宇治茶の価値・魅力を発信していくこととしています。今回の報告会では、機械摘採てん茶の製茶条件自動設定技術やてん茶工場におけるコンタミネーションリスクの軽減技術などの報告をします。

2主催

京都府農林水産技術センター農林センター茶業研究所
京都府茶生産協議会

3日時

令和6年2月15日（木曜日）13時00分～14時00分

4場所

宇治茶会館大ホール（宇治市宇治折居25番地2）

5内容

（1）開会（13時00分）

（2）報告

機械摘みてん茶の省力製茶技術について～生葉の硬さを簡易・迅速に測定し、その硬さに応じた製茶条件を設定する技術～

需要創出支援担当技師松村寛子20分

てん茶工場におけるコンタミネーションの影響調査と防止手法の検討

需要創出支援担当主任研究員馬場奈央登20分

京都府特産物抹茶原料の副産物である茎を活用した抗菌物質の探索

京都府立大学大学院生命環境科学研究科修士1回生千賀なつみ10分

6参集範囲

府内の茶生産者及び関係機関等

7開催方法

会場での対面開催とし、オンラインでの開催は実施しません。

8連絡先

京都府農林水産技術センター農林センター茶業研究所（宇治茶部）
電話：0774-22-5577
FAX：0774-22-5877
メール：ngc-chaken@pref.kyoto.lg.jp見出し2

申込方法

出席申込書（エクセル：154KB）

 

お問い合わせ