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地域交響パートナーシップ制度(令和3年7月13日実施結果)

本制度活用第1号として、宮津市において京都CSRネットワーク参加企業と連携して、中学生を対象としたキャリア教育を実施しました。

宮津市の課題、ニーズ等

  • 宮津市が、小学生から中学生までの系統的な独自の教育課程「ふるさとみやづ学」を中心とした学校教育を進める中で、京都CSRネットワークの参加企業の強みを生かし、キャリア教育の分野で連携するもの。

実施結果

関西テレビ放送株式会社と宮津市立栗田(くんだ)中学校(「情報活用教育×キャリア教育」)

内容

「情報活用教育×キャリア教育」(よりよいコミュニケーションのし方、メディアリテラシー)
関西テレビの夕方ニュース「報道ランナー」のキャスター 竹上萌奈(たけがみもえな)アナウンサーによる出前授業を受け、自分の意見をまとめ、うまく発信するにはどうしたらよいか等を学ぶとともに、情報発信の仕事について理解を深める。

手法

Zoomを活用したリモートで実施

日時

令和3年7月13日(火曜日)午後1時30分から午後3時15分まで

場所

宮津市立栗田中学校(京都府宮津市字上司1525)

対象

中学1・2・3年生(52名)

 

最初に竹上アナウンサーが自己紹介と仕事内容の紹介をした後、自身の夢について語りました。
続いて、生徒たちが自身の夢とその夢を叶えるにはどうしたらよいかを発表し、竹上アナウンサーと意見交換をしました。
最後に、報道における心構え、失敗をしてしまったときの対処など、生徒たちへのアドバイスも織り交ぜながら質疑応答を行い、授業を締めくくりました。

関テレ写真1関テレ写真2
関テレ写真3出前授業

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 府民協働係

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4230

bunkaseikatsu@pref.kyoto.lg.jp