貴重書データベースで花洛細見図を見る
元禄17(1704)年に刊行された京都の地誌です。書名「花洛細見図」の上に「宝永」の角書(つのがき)があり、一般に「宝永花洛細見図」で知られています。京都の社寺、名所旧跡、風俗などを収め説明を添えたものです。
その生き生きとした絵は、当時の風俗資料でもあります。
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