京都に縁のある医師との絆ネット

KMCC(Kyoto Medical Career support Center)京都府地域医療支援センター

  • 趣旨
  • 京都の医療状況
  • 京都府の取組
  • 病院・大学情報
  • 研修・イベント情報
  • 質問・提言
就業等相談窓口

臨床研修病院情報

  • 初期臨床研修について
  • 後期臨床研修について
  • ふるさと情報 京都各地域の情報を紹介します。
  • インタビュー「医師紹介」 医師の1日を紹介します。
  • 「女性医師紹介」
  • リンク集
  • お問い合わせ
  • 京都府

文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大
  • 医師の方
  • 医学生の方
  • 医師の目指す方
  1. 「京都に縁のある医師との絆ネット」トップページ
  2. 京都の医師コラム
  3. レジデントコラム
  4. 赤松 翔太先生

レジデントコラム

― 赤松先生のいいネ☆

樋口 雄亮先生

京都医療センター 初期研修医 2年目

Dr. Shota Akamatsu

赤松 翔太先生

年齢:27歳
出身大学:京都大学(ソフトテニス部)

― 病院見学では何を重視しましたか?どこをチェックしましたか?

診療科数、指導医数、救急の症例数・当直回数などです。研修医は基本的に日中の外来診療を担当することはなく、患者さんへの初診対応を勉強できる機会というと救急当直になるので、当直回数も重要視しました。また、診療科が多いと多様な症例や先生方も集まるので、将来を考える上でもよいと思いました。

― 病院見学等マッチング活動はいつ頃からスタートしましたか?

大学の実習で色々な病院に行くので、その中で考えていた病院はありました。ただ、その他にどのような病院があるのか知りたいと思って、5回生の夏にレジナビ大阪に参加しました。病院見学にも3ヶ所行きました。

― 国試対策の時の「お役立ちアイテム(本)」は?

ビデオ講座、過去問、「クエスチョンバンク」です。講座で知識を勉強して「クエスチョンバンク」を解いて復習するのがよかったと思います。

― 京都医療センターのいいネ☆

多くの診療科が揃っており、研修希望にフレキシブルに対応してくれます。また救急の当直が多く、かつ指導医や上級医のしっかりしたサポート体制があるので安心して研修・勉強できます。アカデミックな雰囲気もいいなと思いました。研修医になってからの方が患者さんのために勉強するので、学生時代より勉強へのモチベーションも上がりました。インターネットでの文献検索等勉強の環境が整っているのもよいですね。

― りある研修医ライフ

私の臨床研修必須アイテム
アイテム1
PHS(病院貸与)
アイテム2
iPadやスマホ
院内Wi-Fiがあるので、疑問に思ったことをその場で調べられます。

@研修医ルーム

私だけの癒しの場所
医局の自分の席ですね。研修医だけの部屋があり、そこに一人1つデスクがあるので、時間があればそこでリラックスして、談笑したり勉強したりしています。

私の医師としてのモチベーションアップの場所
整形外科医を目指していることもあり、処置室で処置をするとき気合いが入ります。

@研修医ルーム様子

― プライベートカミングアウト☆

休日のエネルギー充電方法
家で本を読んだり、ゆっくり過ごすことですね。

はまっていること
たまに鴨川の周りをサイクリングします。

目指す医師像
患者さんに信頼される医師であることが何より大事だと思っています。

  • 前の記事へ
  • 記事一覧へ
  • 次の記事へ

このページの先頭に戻る

  • メールアドレスの登録 ふるさと京都の医療情報をお伝えします。
  • 京都府の医師バンク 地域医療を支える医師を年齢、診療科を問わず広く募集しています。
  • 京都府公式ホームページ
  • 病院情報検索サイト「京都健康医療よろずネット」

KMCC(Kyoto Medical Career support Center)

京都府地域医療支援センター

〒602-8570 京都市上京区下立売通新町西入藪ノ内町

TEL:075-414-4721  FAX:075-414-4752  iryo@pref.kyoto.lg.jp

  • お問い合わせ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護方針
  • 著作権・リンク等

Copyright © 2011 Kyoto Prefecture. All Rights Reserved.