京都医療センター 初期研修医 2年目
Dr. Shota Akamatsu赤松 翔太先生
年齢:27歳
出身大学:京都大学(ソフトテニス部)
京都医療センター 初期研修医 2年目
Dr. Shota Akamatsu年齢:27歳
出身大学:京都大学(ソフトテニス部)
診療科数、指導医数、救急の症例数・当直回数などです。研修医は基本的に日中の外来診療を担当することはなく、患者さんへの初診対応を勉強できる機会というと救急当直になるので、当直回数も重要視しました。また、診療科が多いと多様な症例や先生方も集まるので、将来を考える上でもよいと思いました。
大学の実習で色々な病院に行くので、その中で考えていた病院はありました。ただ、その他にどのような病院があるのか知りたいと思って、5回生の夏にレジナビ大阪に参加しました。病院見学にも3ヶ所行きました。
ビデオ講座、過去問、「クエスチョンバンク」です。講座で知識を勉強して「クエスチョンバンク」を解いて復習するのがよかったと思います。
多くの診療科が揃っており、研修希望にフレキシブルに対応してくれます。また救急の当直が多く、かつ指導医や上級医のしっかりしたサポート体制があるので安心して研修・勉強できます。アカデミックな雰囲気もいいなと思いました。研修医になってからの方が患者さんのために勉強するので、学生時代より勉強へのモチベーションも上がりました。インターネットでの文献検索等勉強の環境が整っているのもよいですね。
私の臨床研修必須アイテム |
私だけの癒しの場所 私の医師としてのモチベーションアップの場所 |
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休日のエネルギー充電方法
家で本を読んだり、ゆっくり過ごすことですね。
はまっていること
たまに鴨川の周りをサイクリングします。
目指す医師像
患者さんに信頼される医師であることが何より大事だと思っています。