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更新日:2017年9月25日

KYOTO地球環境の殿堂について

 「KYOTO地球環境の殿堂」は、世界で地球環境の保全に多大な貢献をされた方々の功績を讃え、永く後世に伝えるために、KYOTO地球環境の殿堂運営協議会(構成団体:京都府、京都市、京都商工会議所、環境省、大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所、公益財団法人国際高等研究所、公益財団法人国立京都国際会館)により、2010年に創設されたものです。
 殿堂入りされた方々の肖像(西陣織額)を、京都議定書誕生の場所である国立京都国際会館内に展示し、永久にその名誉を讃えます。
 本殿堂を拠点として、人類の未来を守るという京都議定書の精神を、京都から世界に広く発信し、地球環境問題の解決に向けたあらゆる国、地域、人々の意志の共有と取組の推進に資することを目的としております。

国立京都国際会館展示スペース

COP3(国連気候変動枠組条約第3回締約国会議)

 気候変動枠組条約第3 回締約国会議(COP3)が1997 年12 月に国立京都国際会館で開催され、会議で採択された「京都議定書」は、幾多の困難を乗り越え2005 年2 月16 日に発効されました。
 気候変動枠組条約は、『温暖化防止のため、大気中の温室効果ガスの濃度を安定化させること』を目的に、1992 年に国連で採択されました(1994 年発効)。条約においては、これまでの温室効果ガスの多くが先進国から排出されてきたことを認めるとともに、各国の事情や能力を考慮し、「共通だが差異のある責任(どの国も責任はあるが、取組のレベルはそれぞれの国の事情で異なる。)」という考え方に基づいています。
 条約の原則のもとに採択された「京都議定書」では、先進国で初めて法的な拘束力をもつ温室効果ガスの削減義務及び具体的な削減数値の目標やその達成方法が定められ、この会議は地球温暖化防止対策に向けた大きな一歩となりました。

 会議の様子 

 

展示スペース

 本館展示スペースでは、殿堂の趣旨説明、殿堂入り者の功績や顔写真(西陣織)、各殿堂入り者からの寄贈品や殿堂入り記念品として進呈した「西陣織掛軸」を展示しております。
 また、COP3の紹介や京都議定書の採択を決めた「木槌」などを展示しております。
 地下通路円形ホールにおいては、日英中韓4ヶ国語により、殿堂の趣旨や殿堂入り者の紹介とともに、地球温暖化問題やその対策についても紹介しております。

【展示コーナー見学】
<本館展示スペース> 
時間: 10時~16時30分 
 (国立京都国際会館の開館日に準じますが、会場使用状況によりご見学いただけない場合もございます。)
※ 団体(10名以上)見学は予約制です。
【お問い合わせ】
 国立京都国際会館(〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池)
 TEL. 075-705-1218

<地下通路円形ホール>
時間:7時~22時30分
(時間内はいつでも自由に見学いただけます。)