KYOTO地球環境の殿堂 ホーム > 表彰式&国際シンポジウムの案内
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更新日:2023年10月24日
世界で地球環境の保全に著しい貢献をされた方々を顕彰する「KYOTO地球環境の殿堂」において、第14回の殿堂入り者として選ばれたジル・クレマン氏、中村桂子氏の表彰式、記念講演等を以下のとおり開催します。
また、特設サイトを開設していますので、併せてご覧ください!
2023年11月18日(土曜日)に国立京都国際会館にて開催予定の第14回「KYOTO地球環境の殿堂」表彰式、京都環境文化学術フォーラム国際シンポジウムの参加申込受付を開始しています。是非、ご参加ください。
E-mail:earth-kyoto@ml.screen-cre.co.jp / TEL:080-2487-1961 / FAX:075-325-6240
(京都府、京都市、京都商工会議所、環境省、人間文化研究機構総合地球環境学研究所、(公財)国際高等研究所、(公財)国立京都国際会館)
▽オープニングアトラクション
▽殿堂入り者表彰式(認定書授与)
▽記念スピーチ
【殿堂入り者】(詳細は「第14回殿堂入り者」ページをご覧下さい。)
ジル・クレマン氏 (1943年生、フランス)
【庭師、修景家、小説家】
地球を有限で、生物の混淆が進み、人間の活動が行き渡っている空間、つまり庭としてとらえ、人類は庭師として、庭としての地球を管理していく責任があることを説いており、その環境と共生する思想や作庭法が、人々に多くの影響を与えた。
中村 桂子(なかむら けいこ)氏 (1936年生、日本)
【JT生命誌研究館名誉館長】
生命論的世界観を持つ知の創出とそれによる社会の価値観の転換を目指して「生命誌研究館( Biohistory Research Hall )」を創設し、多様な分野の人々と共に考え、生きものとしての人間が生き生き暮らす社会づくりを求めて活動を続けている。
▽殿堂入り者記念講演
▽高校生とのトークセッション
▽パネルディスカッション
高校生による気候変動学習プログラム
府内高校生を対象に、気候変動に関する理解促進や行動変容につなげることを目指す「気候変動学習プログラム」を実施しており、今年度は9校19名の高校生が参加中です。気候変動に関する専門家の方々による3回の勉強会を通じて、気候変動について理解を深め、殿堂入り者へのビデオメッセージ作成等に取り組みます。
過去の表彰式&国際シンポジウムについては以下よりご覧いただけます。
第6回以前の開催結果等については、こちらを御確認ください。
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