KYOTO地球環境の殿堂 ホーム > 表彰式&国際シンポジウムの案内

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更新日:2025年10月8日

「KYOTO地球環境の殿堂」国際会議・未来会議について ※終了しました。

京都議定書発効20周年を記念し、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」のもと、未来会議において自然環境と京都文化との関係について探究してきた若者より「未来への宣言」を行うとともに、歴代の殿堂入り者と若者等が「気候変動」や「生物・文化多様性」のテーマで議論を行う「KYOTO地球環境の殿堂」国際会議・未来会議を以下のとおり開催しました。

  • 日程:2025年9月20日(土曜日)
  • 会場:国立京都国際会館(京都市左京区岩倉大鷺町422)

開催結果概要及びアーカイブ動画等

▽詳細(チラシ・両面)はこちら
dendo2025chirashirev(PDF:1,380KB)

未来会議について 

国内外の高校生・大学生が京都で培われた文化と自然との関係性についてワークショップで探究し、その活動から得た学びや気づきを踏まえ、人と地球のあるべき姿について「未来への宣言」を「KYOTO地球環境の殿堂」国際会議・未来会議において発表しました。

  • 時期:2025年5~9月
  • 場所:府内各所

特設HPはこちらをご覧ください
mirai-kaigi(外部リンク)

KYOTO地球環境の殿堂 国際会議・未来会議参加者募集チラシ(PDF:422KB)

「古来文学」探究プロジェクト

  • 日本独自の古来文学(徒然草や枕草子、和歌など)に触れ、当時の人間と文学に登場する動植物がどのような関係性を保っているのか、古来の文化と自然の共存・調和の事例やその現状を探究しました。

「伝統産業」探究プロジェクト

  • 国内で古くから使用されてきた天然塗料「漆」について、伝統技術を守りながらも時代のニーズに対応した新たな挑戦を学びつつ、産地の現状や自然と人間との関係性(生態系)を探究しました。

「森里海」探究プロジェクト

  • 食料や木材などを供給し、人と自然の共生の暮らしが営まれてきた森里海について、古来からの資源循環の仕組みや生態系保全の事例やその現状を探究しました。

 

「KYOTO地球環境の殿堂」未来会議のキックオフイベント「EXPO KYOTO Meeting」について ※終了しました。

万博会場で開催された「EXPO KYOTO Meeting」のプログラムの中で、「KYOTO地球環境の殿堂」未来会議のコーディネーターである浅利 美鈴教授(総合地球環境学研究所)から「KYOTO地球環境の殿堂」未来会議の概要説明を行うとともに、実際に参加する学生から未来会議にむけた意気込みを語る未来会議のキックオフイベント「EXPO KYOTO Meeting」を以下のとおり開催しました。

  • 日時:2025年4月23日(水曜日)第2部:11時00分~12時45分
  • 会場:万博会場EXPOホール「シャインハット」(大阪市此花区夢洲)

開催結果概要

開催結果概要はこちら(PDF:208KB)

 

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チラシはこちら(PDF:1,509KB)

過去の『KYOTO地球環境の殿堂』表彰式

過去の表彰式&国際シンポジウムについては以下よりご覧いただけます。

>>第15回表彰式&国際シンポジウムの開催結果について

>>第14回表彰式&国際シンポジウムの開催結果について

>>第13回表彰式&国際シンポジウムの開催結果について

>>第12回表彰式&国際シンポジウムの開催結果について

>>第11回表彰式&国際シンポジウムの開催結果について

>>第10回表彰式&国際シンポジウムの開催結果について

>>第9回表彰式&国際シンポジウムの開催結果について

>>第8回表彰式&国際シンポジウムの開催結果について

>>第7回表彰式&国際シンポジウムの開催結果について

第6回以前の開催結果等については、こちらを御確認ください。

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