クロスボウ関係について
所持許可を受けることができる用途
クロスボウは
- 標的射撃
- 動物麻酔または漁業その他の産業の用途
- クロスボウ射撃資格者に対する指導用 等
の用途のために使用する者が許可を受けることができます。
注意事項
- 標的射撃とは、射撃競技の規則に従って射撃すること等をいい、危害予防上必要な措置が執られている場所でなければ射撃できません。
- 銃刀法上、狩猟や有害鳥獣駆除の用途で所持許可を受けることも可能ですが、学術目的での狩猟やトド等水産業上の被害防止目的での有害鳥獣駆除等に限られます。
クロスボウ講習会について
講習日
クロスボウ講習会の受講を希望される場合は、京都府警察本部までお問い合わせください。
注意事項
- 申込時に写真1枚(6か月以内に撮影したもの、正面、無帽、三分身、縦3.0㎝×横2.4㎝)を用意してください。
- 受講手数料6,900円は、申込時に納めてください。
- 受講当日は、開始10分前までに講習会場受付へお越しください。
- 受付は、開始30分前からとしますが、受付時間前に来場されても待機場所はありません。
- 会場には駐車場・駐輪場はありませんので、公共交通機関での来場をお願いします。
- 受講当日は、体温測定を行い、発熱の有無を確認の上、熱があるなどの体調の悪い方は受講を見送ることとし、その旨を警察署又は京都府警察本部の担当窓口まで連絡してください。
- 会場の規模の都合から、受講対象者の制限及び受講定員を設けて実施しますので、受講定員が満了となれば申込受付を終了します。
- 詳細は、住所地を管轄する警察署へお尋ねください。
申請関係書類について
講習会・所持許可申請に関する書類につきましては、銃砲刀剣類・猟銃用火薬類ページの「申請関係書類ダウンロード」から必要書類をダウンロードしてください。