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更新日:2019年12月1日

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昨年度の決算(一般会計歳出額8,727億円)を認定

9月定例会の決算特別委員会において昨年度決算を審議し、認定しました。

決算を認定するに当たり、決算特別委員会では10月4日(金曜日)から10月28日(月曜日)の期間で書面審査、現地調査、総括質疑を行い、議員からさまざまな質疑・要望を行いました。現地調査に広報担当者が同行しましたので、その内容を紹介します。

現地調査レポート
書面審査の様子

耐震化事業

現地調査レポート

宇治市において、府営水道で行っている水道管の耐震化事業について調査

現地調査レポート

  • ミニシールド工法を採用した理由は
  • ミニシールド工法による費用削減効果は
  • 工期延期の予定はないか

耐震化事業

綴喜郡井手町において、JR奈良線の複線化・高速化事業などについて調査

  • 複線化による効果は
  • 将来の山城地域の利便性向上は
  • 利用者の増加が見込まれる駅までの複線化を早急に

JR奈良線の複線化・高速化事業などについて調査

綾部市において、大雨などによる浸水被害軽減を図る、排水ポンプ車の調査

  • 複数箇所で必要になった場合は
  • 雨が強くなり、出動できなくなる前に配備することも可能か
  • 電源の稼働時間は

排水ポンプ車

排水ポンプ車の調査

決算特別委員会総括質疑(主な項目)10月28日(月曜日)

菅谷 寛志 自民 山科区

●関西文化学術研究都市について

石田 宗久 自民 左京区

●風倒木被害の早期復旧と未然防止対策について

家元 優 自民 福知山市

●京都府政の推進体制、職員体制について

島田 敬子 共産 右京区

●公立・公的医療機関等の再編統合問題について

浜田 良之 共産 北区

●水道事業の民営化の動きについて

小原 舞 府民 舞鶴市

●少子高齢化時代・人口減少時代の地域における公共交通のあり方について

村井 弘 公明 宇治市・久世郡

●お茶の京都の展開について

ワンポイント<ワンポイント>平成30年度災害復旧費の増加額

平成30年度は前年度に比べ災害復旧費が約83億円増加し、約111億円でした。災害が発生したら、必要に応じて補正予算を組み、議会でスピード感をもって議決しているワン!

お問い合わせ

京都府議会事務局総務課広報広聴係

京都市上京区下立売通新町西入

ファックス:075-441-8398