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第2回天橋立周辺景観まちづくり検討会議事要旨

日時:平成17年11月4日(金曜)14時~16時30分

場所:宮津市労働会館 第1会議室

1.開会

座長あいさつ

2.調査等に係わる報告

アンケート調査結果報告(住民、来訪者)

ワークショップ結果の報告(第1回(平成17年10月22日)、第2回(平成17年10月29日))

<事務局より説明>

3.海上視察の感想

座長: 今日、この検討会に先立ち、3時間かけて天橋立周辺を海上から視察した。違った目で天橋立を見ることができ、いい経験をさせていただいた。同行された6名の委員から感想をお聞きしたい。

委員: 「素晴らしい」の一言に尽きる。海から見ると、生かし方は山ほどあると改めて思った。

委員: この地域は海からの交通で発展したことを実感した。とくに伊根は海側からでないとその良さが伝わらないだろう。去年の台風被害が山の所々で目立った。橋立の内海側の浅瀬が広がって海上交通の妨げになっていた。

委員: 初めて海上から天橋立の景色を見て、その素晴らしさに感動した。やはり阿蘇海の浄化は何とかしなければいけない。

委員: 外海から橋立を見て、海も資源の一つになると思った。伊根へ向かう途中に見える白い大きなマンションのような建物は景観的によくないと再認識した。

委員: まさに海園都市という感じがした。住むにはいいまちだが、観光で来ていただくには個性がないように思う。

委員: 車で来る人が多いので、海上からのよい景色を見る機会がもっとあればいいのにと思った。自然景観と歴史的な建物以外に、新しく建つ建物も景観の一部になっていることが改めてわかった。

座長: 天橋立が主役であることに違いないが、海上から見ると、その背景となる景観も大事だとつくづく思った。阿蘇海から見ると天橋立を透かして向こうにホテルがちらっと見えるのも気になるし、逆に外海から天橋立を透かして見える町並みも気になる。こうした「大景域」、広い範囲の景色についても改めて考えなければいけない。同時に、まちに個性をもたせる「小景域」も大事で、地区の個性を生かしてそれぞれのやり方で景域を整えることも必要だ。そういうことをこれから皆さんとじっくり議論していきたい。

住民意識調査のページ11の「景観まちづくりに必要なルールの程度はどれくらいか」という設問で明らかになった住民の意識をどう考えるか。建物は私物でも景観の一部になると公共のものとなるという意識なくして、住民・事業者の自主性にまかせるだけでは景観はよくならない。いくらこの検討会で計画をつくっても、意識が高まらなかったら絵に描いた餅だ。これを今後どうしていくかという議論も必要である。

4.要素別課題の抽出

景観まちづくりに関する課題抽出のための意見交換

<事務局より説明>

委員: SLを走らせて撮影会等を催し、観光客のたくさん訪れる賑やかなまちづくりをする。釣堀をつくって、そこにバザー的な安く利用できる店を付設してシルバー人材を活用してはどうか。阿蘇海の浄化については、ヘドロの撤去、ソーラーシステムの導入、府中側に隧道をつくって、魚の棲みやすいきれいな海に戻すことが橋立の活性化にいちばん必要である。

委員: 天橋立は場所によって見え方が違うので、いろいろな楽しみ方ができる。町並み景観は残していくものと変えたほうがいいものがあるので、ゾーンで分けてまちづくりを考える。移動景観については、乗物の色や形を統一していくと面白いまちづくりができるのではないか。公共施設を中心とした景観については特にこだわらなくてもいい。宮津地区は今ある歴史的な建物、町並みをどう残していくかを考えるほうが宮津らしいまちづくりができるのではないか。文珠地区は駐車場が観光客にとって不便。松並木をどう活用していくかが課題である。公園内の管理事務所の活用も考える必要がある。

委員: 海上から見る天橋立は美しいが、船が小さいのではないか。大型クルーズ客船「飛鳥」の船上からは、阿蘇海が天橋立越しに見えて素晴らしいと聞いた。高い位置から見ると天橋立がより美しく見える。府中地区は現在府道の改修中だが電線の地中化を府に要望している。町並み景観を考えるうえで電線地中化は重要である。朝6時頃に日置地区に魚釣りに行ったら、対岸の栗田半島黒崎から朝陽が昇って、心が洗われるような美しい景色だった。霧が発生すればさらに天橋立が美しく、日置から府中地区を見ると町並みも幻想的な感じがする。また、天橋立の裏の公共建築物の白が目立ちすぎるので、天橋立をもっと大切するという思いやりの気持ちで、今後は天橋立に似合う色を決めてほしい。

委員: 眺望の面では、大きな建物群の色の調整ができないかと思う。歴史的な町並みは、阿蘇海を漁場とする溝尻の舟屋群の保存と活用を考えるべき。観光客向けに、府中にある歴史資料館よりもっとわかりやすい天橋立資料館のようなものが天橋立の景観に溶け込むような形でつくれないか。文珠地区には車イスで通れない駅前の歩道の問題がある。また、中学・高校時代に通学船で通った人は、内海を一周する船があると昔を懐かしく思うのではないか。海から見る景色は素晴らしいので、この生かし方をもう一度考えなければいけない。

委員: 岩滝地区の埋立地の海側の外周にオーナー制で桜を植えるなど工夫が必要である。文珠地区の食堂は高くてまずいので有名。おいしいものを食べに文珠へ行こうというくらいにしてほしい。宮津地区の踊りを生かして、近江八幡のような賑わいがつくれないか。宮津美しさ探検隊も踊りに参加したが、踊りは年齢に関わりなく参加できるのでいい試みだと思う。府中の「千躰地蔵」はじめ宮津には石仏がたくさんある。これを順に見て歩くツアーを組めば、天橋立への観光客を通過型から滞在型に変えられる。天橋立は高いところに登るとよく見える。そういう場所をスポット的に発掘して、天橋立を多様な面から見るといいのではないか。白さが目立つ与謝の海病院などの公共施設に植樹をすると海や山とマッチしていいのではないか。屋外広告物は業種ごとに形や色を統一して数を制限すれば、すっきりすると思う。

委員: 今の景観を残すには、大きな人工の力による変化をどのように防ぐかということも工夫の一つかと思う。景観を守ろうという意識の育成が必要ではないか。歴史資源に関しては、埋もれていたり、ちょっと来ただけではわからないものがたくさんあるので、もう少し工夫がほしい。公共施設は共通の壁の色を決めていけばいい。移動手段に関しては、都市部で試みられているパーク&ライドをここでは船も利用して、車で通り過ぎるだけではなく、ゆっくり景観を楽しんでいただく工夫ができるといいと思う。

委員: 府中地区では雪舟の天橋立図を中心に、壁の色、看板の形なども含めて同じ目的に向けたまちづくりを計画している。岩滝地区は道路の拡幅と、府中地区と同じような町並みのまちづくりができればと思う。府中から天橋立を見るとゴミ焼却場の煙突が目立つ。大きな建築物は形と色の統一が必要である。ゾーン分けについては、畑の多いところは生産ゾーン、観光地は観光ゾーン、人が住んでいる生活ゾーン、自然保護ゾーン、各ゾーンによって町並みのつくり方が違うのでそういう分け方がいいのではないか。観光地ごとに必要な駐車料金が観光客の負担になっているので、1カ所の駐車場にとめて、あとは船やバスで移動してもらうパーク&ライドはいい試みだと思う。それでよけいな看板も減るだろう。

委員: 高い建築物が景観を壊している。まずは公共施設から色や高さなど見本を示していけば民間にも広がっていくだろう。文珠地区では7月末から8月末まで橋立の中を車両通行禁止にしているので、その範囲を茶屋通りまで広げて歩行者天国にするといいのではないか。観光地として電線地中化は避けて通れない。駅前に限らず空き店舗が目立つ。営業はしていないが住んでいる状態での利用とか活用を考えていきたい。天橋立を清掃して海藻を集めても塩水と砂がついているので普通ゴミとして捨てられず処分に困っている。府からは真水で洗って塩と砂を落としたら回収するといわれても、山積み状態でできない。捨てる方法を確立してほしい。歩道問題とからめてまちづくりをしないと、きれいにしたところをまた整備することになって税金の無駄遣いとなる。

委員: 看板等については一定のルールをつくったほうがいい。公共施設は駐車場がないところが多いので駐車場を整備する。京都縦貫道の関係もあると思うが、府中地区と岩滝地区の山並みが相当痛んでいる。水路も相当やられていると思うので改修が必要と思う。文珠地区では松並木の雑木化が進んでいる。早く手を打たないと松にとってよくない。文珠水道の内側の石垣が相当痛んでいる。また海のほうに傾斜しているので転落防止の手すりを設置すべき。橋立の中の車の通行量が多く松の根を痛めるので規制が必要。府中地区では内側にゴミ箱がなくなってから空き地に捨てられる傾向があるので、トイレのところにゴミ箱を設置してほしい。内海にゴミや海藻が多い。サイクリング道路を早急に実現してほしい。天橋立の両端にはトイレと避難所があるが真ん中にはないので、自然に調和したトイレのついた避難所を設置してほしい。天橋立の内側を見る景観スポットがない。双龍の松が倒れたあとを眺望ポイントにしてほしい。

委員: インターチェンジから市街地に至る道路の周辺に雑草が多くて観光客のイメージがよくない。もっと植樹に力を入れてほしい。天橋立にはハマナスが群生しており、かつて旅館組合でハマナスを増やそうと努力したものの栽培が難しく頓挫したが、この取組は続けていきたい。町並みの統一と相まって素晴らしい景観になると思うので、府中地区は神社や寺を中心にまちづくりを進めて、建物の外観を統一することが大事である。看板等も奇をてらったものは控えて、ある程度統一のとれたものにしていく。松並木は夜間は暗いので、安心して歩けるようにできればと思う。

委員: 大天橋のあたりから周りを見ると、ロイヤルホテルと獅子崎の端あたりに煙突が目立って景観上よくない。これは色で保護するしかないと思う。観光客が多い時期はゴミ回収日に旅館の前にゴミの山ができて、定期的に景観を壊して、町並みが臭くなる。これを解消する方法はないか。釣り人が放置した釣り糸によって足のとれたハトを見かける。釣り人の規制をすべきではないか。ゆとりをもった町並みにするには電線の地中化が必要。とくに岩滝地区の国道沿いは人が歩きづらい。宮津地区では「ミップル」付近の海岸通は人があまり行き来していない、ベンチなどを置いて休めるようにしたほうがいいのではないか。府中地区は汽船乗り場から府中小学校あたりの国道沿いのセットバックしたところを緑地化すると優雅に見える町並みになる。文珠地区は駅前の歩道が狭く危険である。

委員: 宮津には農村風景、田園風景がたくさん残るなかで休閑田の雑草が気になる。阿蘇海の汚れをほっておくと観光客も来なくなるだろう。広告物はその地域に合ったデザインにしてほしい。

委員: 歩いて見るポイントはいろいろある。「天橋立十景」と欲張らずに、八景に絞ったほうがいい。橋立公園事務所が老朽化して建替え計画がある。そこに、環境問題から植物や鳥の生態まですべてわかるような天橋立資料館をつくって、双龍の松のモニュメントと連携してはどうか。文珠地区は、地元も含めて5割以上の方から問題ありと指摘されていることを深刻に受け止めなければいけない。地域の住民が歴史・文化・風土を大事にして居心地がいいと実感できるまちでないと観光客にも魅力がない。智恩寺の門前であれば駅前通りの一角を石畳にして電線を地中化し、植栽を各所に配していく。文珠と府中で天橋立の倒木松でつくったベンチを町並みに配置していく計画がある。引き算の手法で、一度看板を全部取り払って、必要なものだけ住民が自発的にルールをつくって形・大きさ・色などを考えていく。二十数年前に「智恵のまち文珠」をテーマに、文珠憲章を三つの言葉でつくったことがある。今度は若い人たちが新しい文珠憲章をつくって倒木松に書いたらどうか。天橋立の周辺地域をつなぐ周遊バスがない。JTB利用者向けには去年の冬から運行しているので、他のエージェントも巻き込んで、地元の交通機関、行政、観光関係者が一体となって、観光客が気軽に見てまわれるルートづくりと周遊バスを運行してはどうか。

委員: 岩滝地区は埋立地の湾岸道路が計画中で、景観も含めた活用を考えていきたい。松並木は周辺の環境があってこその松並木である。とくに阿蘇海の浄化の関係では、ヘドロやゴミの問題を早急に解決していかなければならない。府中地区は歴史的な雰囲気がただよっているので、不便な部分は解消しなくてはいけないが、今の姿を残してほしい。

委員: 環境整備があってこそのまちづくりだと思う。イベントをやるときもメンテナンスを考えて開催してほしい。阿蘇海のゴミや海藻の問題は天橋立を守る会も府土木事務所に強く要望し、3日前より府中地区に最も多く揚がる青アオサの撤去が始まった。これは今後も継続してほしい。昨年、天橋立で日中にぼや騒ぎがあった。ポイ捨て条例とか禁煙条例をつくる時期が来たのではないか。宮津天橋立インターチェンジができて多くの利用がある。宮津にETCの設置をしてほしい。日本一ゴミのない1市4町にすると心がけて一人ひとりがゴミを拾えば、経費はかからずにゴミのないまちになる。

座長: 眺望をネタに金儲けをしているところが眺望を壊している。いい観光施設と悪い観光施設の差は、自分自身が観光資源になっているかどうかだ。例えば、景色を楽しませる観光船自身が景色を壊している。笠松公園やビューランドも下から見ると気になる。修景をそろそろ考えなければいけない。スイスの登山電車はそれ自身が景色を壊わさないように長いトンネルを抜けて山の上へ観光客を運んでいる。時間と労力を惜しまなければ修景できないことはない。すべての観光施設、眺望施設は自分の身を正すということを考える時期に来ている。

公共事業もこれからは景観をよくするための公共事業に変わっていかなければいけない。ゆったり歩いて景色を楽しめる歩道、電線の地下埋設、看板も公共サイン計画をつくって公共が整えることで民間の看板を減らすことも可能だ。周辺の山がずいぶん荒れている。石仏、小さな井戸、石垣など小さな景観の積み重ねでまちはできている。文化遺産の解釈を拡大して生活に密着した文化遺産を守っていきたい。

景観法、屋外広告物法、都市緑地法、これがワンセットになって景観緑三法という。植樹の問題も重要だが、看板の問題は大きい。高山市が電柱についている広告物を高山の焼き物の色である渋草色に統一した。色彩を統一するとかなり落ち着いた景色になる。一気に看板を減らすことは無理でもいろいろな手を使って少しずつ減らしていってはどうか。

景観というのは、みんなでこのまちはこうしていくのだという合意形成をして、公でも私でもない「共」をいかにつくるか。それが景観を良くする大事な発想だと思う。

4.地域別景観形成の方向性の検討

地域毎の特性を踏まえた景観形成の方向性についての意見交換

<事務局より説明>

委員: 阿蘇海に飛来する渡り鳥で有名なコハクチョウがとくに岩滝側によく見られる。この観点からまちづくりができるのではないか。

委員: 岩滝町商工会のホームページの立ち上げ時にまちのイメージは何か考えたが何も浮かばなかった。他府県の方に聞くと、町並みに気品が感じられるようだ。

委員: 大阪や京都から宮津へ帰ってきて海を見るとほっとする。海辺を生かす方法を考えたい。

委員: 「丹後ちりめんのまち」を印象づけるように、制服に「きもの」を着ていただくのもいいのではないか。

委員: 焼却場の煙突が目立つのを逆手にとって、近くの高校や新興住宅地のつつじヶ丘団地に給湯して、「環境のまち」をアピールしたらどうか。

委員: 「智恵のまち文珠」は、観光客が智恵を全部もって帰って、土地の者に智恵がなくなった。もう一度智恩寺の智恵を授かるという意味で、そこから文珠地域のブランドをつくっていく考えが出てくるのではないか。まちづくりは行政と一緒につくっていくものだと思う。若い人が頑張っているので、その力をわれわれが押し出して、自分たちの手で安全で居心地のいいまちにして、その生き様がわかるような憲章をつくっていけば、このまちに住みたいと思ってもらえるまちができるのではないか。

委員: 宮津地区は古き良き時代のイメージがまだ各所にあるので、そういったものを残していきたい。

委員: 智恩寺の別荘か隠居所が吉野神社の山手にあって、そこから天橋立を見ると雪舟の描いたようなきれいな天橋立が見えたと聞く。建物は今はないが、最後に住んでいた裁判官は馬車で裁判所まで通ったそうだ。

委員: 府中地区は室町時代の風景が今も残り、田園風景もある宮津は、4地区の特徴をイメージの核にするとみんなに素直に受け入れられ、目玉にもなるだろう。

委員: 倒木松をそのままの状態で年輪を当ててもらうとか、逆転の発想も面白いのではないか。日本人はすぐに倒木を片付けたり、もったいないからと使ってしまうが、アメリカのヨセミテ公園では300年前に倒れた木も見どころで、全部なくなるにはあと400年かかるとガイドにいわれて驚いた。

委員: 北大のポプラ並木は倒れたまま置いてある。天橋立もそのままにしておきたいという思いが天橋立名松リバースにある。双龍の松はそのまま保存して公園化したい。自然のまま、お金をかけずに生かしたいのがリバースの考えだ。

委員: 与謝野晶子や与謝蕪村の歌碑など文学にからんだものが多いので、文学的なことが感じられるまちづくりも面白いのではないか。

委員: 天橋立を守る会では倒木松を使って句碑をつくる準備をしている。阿蘇海のどこかにバードウォッチングの楽しめる場所がほしい。ヨーロッパでは自分がつくった鳥の模型を海に浮かべて、離れたところから双眼鏡で見て、どれに最も鳥が寄ってくるかを競う遊びがある。阿蘇海は野鳥の楽園なので、親しめるようなところがあってもいいのではないか。

委員: 飛来する鳥を紹介するのに、名前を入れない絵だけの看板を船越とか文珠に設置してほしい。草花も同じようにしていきたい。それを小学校の環境学習に使っていただくよう進言したい。

委員: 文珠地区の小天橋にハマナスが群生している。それをテーマにできないか。ビューランドや桜山展望台などの上から町並みを見られていることを意識して、屋根の色の統一とか看板の撤去を進めていったらどうか。

委員: 若狭湾生物同好会から20名ほど来てもらって、キノコとハマナスを育てることについていろいろご協力をいただくことになっている。

座長: 委員の皆さんはテーマを控えめにいっているように思う。まちのテーマを決めるということは、そのテーマに沿わない人もいるから慎重にならざるをえない。昔の方向に持っていこうとすると今新しいものをつくっている人の合意を得るのは難しい。景観というのは50年、100年かけてつくっていくという発想で、勇気をもって決めていきたい。今日の議論を持ち帰って、まちのなかでもいろいろ話し合っていただき、どうすればまとめていけるかを考えてほしい。

5.閉会

閉会挨拶

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