京都CDC(京都感染症対策センター)とは?
1 設立の背景と目的
新型コロナウイルス感染症対応の課題も踏まえ、来るべき新興感染症等への対応力向上を目的として、府市共同で「京都感染症対策センター(京都CDC)」を設置し、平時から感染症情報を独自に収集・分析・発信や、関係機関との連携体制構築に取り組みます。
2 組織体制
京都府保健環境研究所長をセンター長として、府・市職員が市域も含む府全域の調査、研究、分析等業務に従事します。
3 設立当初の主な事業
都道府県と政令市で構成する地方版CDCは全国初であり、設立当初は、主に次の事業を実施します。
①感染症情報の速やかな集約・分析と発信
- 京都大学、京都府立医科大学と連携し、府域全域の感染症情報を収集・分析
- 収集・分析した情報については、ホームページ等を通じて情報発信
②関係者とのネットワーク構築
- 感染症に関する情報を共有する会議を定期的に開催するなど、府内の医療機関、企業等とネットワークを構築
③施設の感染予防・感染拡大防止支援
- 高齢者施設・障害者施設等を対象としたオンライン相談会を開催し、施設内での感染予防や感染拡大防止を支援
④職員の資質向上
- 京都大学、京都府立医科大学と連携し、職員の対応力向上につながる研修等を開催
