第6回輝く女性応援京都会議

1. 開会あいさつ
   西脇隆俊(京都府知事)
2. 京都における女性活躍の推進について（各団体の取組等）

• 21世紀職業財団が2022年2月に実施した「子どものいるミレニアル世代夫婦のキャリア意識に関する調査研究」の結果について共有。
• 「活躍」とは、単に就労を継続しているだけではなく、仕事を通じて成長していくとともに組織も成長していくこと。働きやすいだけではなく、成長実感の持てる「働きがい」のある職場へ。
• コロナ禍において、非正規雇用の女性の就業者数が大きく減少した。それは、出産で退職したのち、パート等で再就職していた方々が、コロナ禍で契約を解除されたり、家庭に戻った結果だといわれている。このようなことを繰り返さないために、女性が出産しても離職しなくて済むような仕組みにしていくことが必要であり、経営者への啓発や教育が必要。
• コロナ禍において、勤めていた企業を辞めざるを得なくなり、創業を選択されている女性の方が多数いらっしゃる。
• 4月より女性活躍支援拠点である京都ウィメンズベースを京都テルサに移転し、マザーズジョブカフェと男女共同参画センターらら京都とともに一体的に女性への支援を行っていく。

3.顧問挨拶

金刺義行(京都労働局長)

門川大作(京都市長)

西脇隆俊(京都府知事)

4.閉会あいさつ

中西たえ子京都ウィメンズベースセンター長