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ホソバイヌタデ Polygonum trigonocarpum (Makino) KUdo et Masam. (=Porsicalia trigonocarpa (Makino) Nakai)

+ 基礎データ +

項目の解説.....
分類群 種子植物
科名 タデ科



+ カテゴリー +

(各カテゴリーをクリックすると解説を表示します)
京都府カテゴリー 絶滅寸前種
環境省カテゴリー 準絶滅危惧(NT)
近畿レッドデータブックカテゴリー 絶滅危惧種A


+ 詳細 +

項目の解説.....
選定理由 生育地及び個体数がごく少ない。
形態 1年生草本。高さ30〜50cmとなる。葉は線形―披針形で、裏面には腺点がある。托葉鞘は膜質で縁毛がある。
◎近似種との区別
果実は3稜形、花穂は2〜4cmで花はやや密につく。

◎参照 原色日本植物図鑑草本II:313頁,日本の野生植物II:23頁
分布 北海道、本州、朝鮮半島、中国大陸。
◎府内の分布区域
中部地域、南部地域。
生存に関する脅威 湿地の開発、河川の護岸工事。
必要な保全対策 河川の護岸工事などにも事前調査を義務づけてほしい。
特記事項 全国的にも極めて珍しい植物である。


執筆者:西沢 信一 
最終更新 2008.3(環境省カテゴリー変更)
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