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文部科学省の調査で、2024年度の不登校児童生徒数が35万人を超えたという報道がありました。この数は年々増加傾向にあります。また、不登校から長期のひきこもりになるというケースも少なくありません。では、不登校の時、多くの方は何を悩み、どのように考えておられるんでしょうか。
今回の研修では、現役の高校生で、不登校の経験がある、坂倉ひなこ氏をお招きし、当事者の思いを語っていただきます。研修の後半では、会場の皆さんからご質問をお受けし、当事者、支援者のそれぞれの思いや願いについて考えていきたいと思います。
多くの方々にご参加いただき、ひきこもりの知識、理解を深めていきたいと考えています。
令和7年12月8日(月曜日)14時~16時※受付13時30分~
市民交流プラザふくちやま別館(旧 中丹勤労者福祉会館)
1階 第10会議室 (京田辺市田辺中央4丁目3-3)
〇「ひきこもりについて学ぶ~当事者の思い」
経験者:坂倉 ひなこ氏(NPO法人「Clover」代表)
〇質疑応答、意見交換
「当事者、親、支援者のそれぞれの思いと願い」
坂倉 ひなこ氏
市町村や指定相談事業所(障害)、社会福祉協議会、地域包括支援センター、福祉事業所等の職員及び民生児童委員、京都府こころの健康推進員など
お問い合わせは、京都府脱ひきこもり支援センター(京都府家庭支援総合センター内)まで
電話(075)531-5255(9時~16時)
お問い合わせ
健康福祉部家庭・青少年支援課 家庭支援総合センター
京都市東山区清水四丁目185-1
電話番号:075-531-9600
ファックス:075-531-9610