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計5回程度のワークショップを通じ、子どもたちが主体となり、どんなまちをつくりたいかを話し合ったり、実際にお店の看板や商品をつくったりして、ゼロからまちをつくります!
まちのルールやしくみを考える中高生世代スタッフと、お店の企画・準備・運営を行う小学生スタッフがそれぞれワークショップを行っています。また、小学生スタッフのワークショップは、エリアごとの7つのブロックに分かれて、京都市内の複数の児童館にて実施しています。
大学生や高校生などの若者が、子どもたちのサポートを行っています。
ワークショップには、小中学生200名程度が参加しています。
みんなで楽しくアイスブレイクをしたあと、「ミニ・ミュンヘンって何?」「今日は何を学ぶ?」という説明を聞きました。
工房体験では、ローム株式会社さんのモノづくりプログラムに参加!悪戦苦闘しながらも、楽しく電子工作できました。
企業ブース見学では、たくさんの企業ブースを回って、モノづくりで大切なことを学びました。
★キックオフイベントでは小学生スタッフが集合し、モノづくりや仕事について学び、今後まちを作っていくにあたっての目標を設定しました。
★今後はエリアごとの7ブロックに分かれて、各ブロックでワークショップ実施し、どんなお店を作りたいかを考え、実際に作り上げていきます!
全員の顔が見える円卓形式で、まずは自己紹介からスタート!
ミニ・ミュンヘンについての説明を聞いた後は、「どんなまちにしたいかな…?」というところから考え、話し合いました。
たくさんのアイデアが出ました。次回のワークショップでは、より具体的に固めていきます。
ワークショップからご参加いただく子どもスタッフの募集は終了いたしました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
なお、イベント当日10月25日(土曜日)のご参加には事前申し込みは不要です。
どなたでも自由にご来場いただけますので、ぜひお気軽にお越しください!
京都版ミニ・ミュンヘン運営委員会(京都市、京都府、京都市児童館学童連盟)
Mail:kyoto-mm@kyo-yancha.ne.jp
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