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引き続き、①身体的距離の確保、②マスクの着用、③手洗い、の感染防止の3つの基本をはじめ、「3密」(密集、密接、密閉)の回避など、「新しい生活様式」の徹底を要請する。
感染者のうち、20歳代以下の若い方が全体の約50%、30歳代も含めると全体の70%にも及んでおり、特に若者に対し、友人との飲み会、コンパ等の飲酒機会において、大声で会話をしないことや回し飲みをしないなど、十分に注意するよう要請する。
全国的にも、特に感染者が多く生じている接待を伴う飲食店及びその他の酒類の提供を行う飲食店のうち、感染拡大予防ガイドラインを遵守していない店舗の利用自粛の協力を要請する。
全国で飲食店における感染が拡大しており、府内でも、6月中旬以降、感染経路が判明している50%以上が飲食を伴う会合に起因しており、飲食店に対して、ガイドラインを遵守するよう協力を要請する。
新型コロナウイルス感染症の患者が発生し、クラスター発生の危険性のある店舗等及び現に発生している店舗等について、現況調査等を行うとともに、感染拡大予防ガイドラインの徹底を指導するなど、市町村と連携した感染拡大防止の取組を促進する。
ガイドライン推進宣言事業所に対し、新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン推進京都会議からステッカーを交付する取組を府域全域で展開する。
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