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6月6日に107回目の記念式典を行いました。校長からスライドショーで淇陽学校の歴史ついて話し、創立当時の様子を学びました。その後の記念講話では、後援会である「あすなろ会」の小泉会長をお迎えし、丹波の淡水魚や生き物の分類についてお話しいただきました。
今年度はコロナウイルスの関係であすなろ会の方々との会食やビンゴ大会がなく小規模の開催となりましたが、無事に創立記念式典を開催できて良かったです。
6月18日に明治国際医療大学の先生をお招きし、けが予防のトレーニング指導を行っていただきました。その先生は大学で陸上部の短距離・跳躍コーチを務められており、淇陽学校でも昨年度から走り方など指導をいただいています。今回は実際に大学陸上部でも取り入れられているトレーニング方法を淇陽verにアレンジして教えていただきました。
今年度、淇陽学校のスポーツにおける取り組みとして、児童のけが予防に力を入れています。今後もこういった機会を増やし、淇陽学校全体でけが予防につなげていきたいと思います。
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