きょうと国際学生サミット2025の結果について
概要
京都府では、大阪・関西万博を機に友好提携州省など海外7地域から学生を招聘し、府内の大学生とともにワークショップ等を通じて国際交流を行う「きょうと国際学生サミット2025」を開催しました。
- 日時
令和7年8月1日(金)~令和7年8月4日(月)
- 参加者
➀京都府の友好提携州省等7地域の学生14名
中国・陝西省、インドネシア・ジョグジャカルタ特別区、アメリカ・オクラホマ州、英国・エディンバラ市、フランス・オクシタニ州、カナダ・ケベック州、ベトナム・フエ市 各2名
②京都府内の大学生14名(うち1名欠席)
- 全体日程
8月1日(金)大阪・関西万博視察
8月2日(土)KYOTO地球環境の殿堂「未来会議」学生ワークショップ参加
8月3日(日)「けいはんな万博2025」視察、国際学生サミット、交流会
8月4日(月)振り返り・解散
- 実施主体
主催:京都府
共催:けいはんな万博2025運営協議会
運営:認定NPO法人グローカルセンター
- 言語
英語

大阪・関西万博視察
国籍混合の6グループに分かれ、関西パビリオン京都ゾーンなどの展示体験や、海外7か国パビリオンスタッフへのインタビューなどを通じて、グローバルな視野を広げるとともに交流を深めることができました。
- 日時:令和7年8月1日(金)
- 場所:大阪・関西万博

(パビリオンスタッフとの交流の様子)
KYOTO地球環境の殿堂「未来会議」学生ワークショップ参加
KYOTO地球環境の殿堂「未来会議」が企画する学生ワークショップに参加し、日本独自の古来文学(徒然草や枕草子、和歌など)を切り口に、虫の音鑑賞や文学ゆかりの京都市内各所の視察、和歌づくり、和菓子作り体験などのワークショップを通じて、京都の文化と自然環境の共存・調和について探求しました。
- 日時:令和7年8月2日(土)
- 場所:嵯峨嵐山、京都御所、京都迎賓館、SASAYAIORI+京都御苑

(京都迎賓館の視察の様子)
「けいはんな万博2025」視察、国際学生サミット、交流会
けいはんな学研都市エリア内でのアバター体験や茶の石臼体験を通じて「けいはんな万博2025」を視察した後、これまでの視察等で得た学びをもとに「予測不能なグローバル社会において、平和で持続可能な未来を創るために、地域が持つ可能性・価値・役割とは?」をテーマにディスカッションを行い、最後には、参加者一人ひとりが明日からできるアクションを宣言しました。
- 日時:令和7年8月3日(日)
- 場所:けいはんな記念公園、福寿園CHA遊学パーク、けいはんなプラザ

(明日からできるアクション宣言の様子)
参加者の声
- 京都の魅力について
➀京都は「伝統」と「多様性」という要素が、共存する町なのだと感じることができました。この経験を通して、京都で学び、京都で暮らしていることへの誇りと愛着が、一層深まりました。(日本人学生)
②「伝統」と「現代性」が独自に調和している京都に魅力を感じました。特に、豊かな文化遺産を保ちながら、アイデンティティを失うことなく、現代の変化に適応している点に感銘を受けました。(外国人学生)
- このサミットで得た学びや新たな発見について
➀海外の参加者から、インターネットでは分からない自国の考え方や現実を教えてもらいました。この経験から、たとえ国同士の関係が良好でなかったとしても、人と人との間には国境を越えた友情が育まれる可能性があると、改めて確信しました。(日本人学生)
②日本人の時間厳守へのこだわりを学び、日本の友人たちの優しさと熱意に感銘を受けました。また、ディスカッションを通して、国際的な仲間の視点を知ることができ、この経験は今後も忘れることのない学びとなりました。(外国人学生)
その他
活動報告は、こちらの記事(外部リンク)でも紹介しています。