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Q&A6 生活習慣 食事について(えがおのいっぽ 音声読み上げ)

 

Q ごはんを食べずにミルクばかり飲んでいますが、どうしたらよいでしょう?

A 

見えない・見えにくい子どもは、味覚や食感に過敏なことが多く、偏食になりやすいです(長期の入院や治療などで、離乳食の開始が遅れると、食べることを嫌がる子もいます)。無理強いをせずに、子どもの好きそうな味や食感を見つけて、そこから少しずつ広げていきましょう。たとえあまり食べなくても、家族の食事(団らん)の場にいることで、食事の雰囲気が楽しいことを感じ、安心できることは大切です。

 

Q 食べる練習はどんなことからはじめたらよいですか?

A 

まずは手づかみで食べることを練習しましょう。はじめは持ちやすい小さなおかしやパン(触った感触がいやでない食べ物)などからはじめてみましょう。ベタベタするおかずを持ちたがらないときは、スプーンで食べさせてあげましょう。いろいろなものが口に当たる感覚や、モグモグ、ゴックンと食べる経験をさせ、少しずつ慣れていきましょう。

 

Q スプーンやフォークの使い方は、どうやって教えたらよいですか?

A 

手づかみで食べることに慣れてきたら、フォークに刺したり、スプーンにすくって子どもに持たせ、大人も手を添えながら食べさせてみましょう。「お魚食べるよ」などと、何を口に入れようとしているのかを伝えてあげましょう。手の動き方を覚えてくるとひとりで口に運べるようになってきます(動きを教えるために、子どもの後ろから介助してあげてください)。

 

Q 食事を教えるときのポイントは何ですか?

A 

フォークで刺すときは、食べ物をお箸などで軽く支えてあげます。スプーンですくうときは、器に手を添えさせます。器は、平たい器よりふちの高い器の方がすくいやすいです。スプーンやフォークの扱いに慣れてきたら、お箸の使い方を教えます。食器を置くトレイを使うことや、お茶碗やお皿の位置を決めて伝えることも安心して食べる環境につながります。

 

まとめポイント

一人で食べられるようになるためには、子どもの手を取って、声をかけながらゆっくりと進めていきます。時間はかかるかもしれないことを念頭におきましょう。食事を楽しむ気持ちを大切に、あせらずに進めていきましょう!

 

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