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4月~6月は、春の農作業安全運動期間です。
春の農繫期となり、農業機械を使う機会が多くなります。
以下の重点呼びかけ事項に注意して、農作業事故防止に努めましょう!
(1)農作業を行うときは、準備や撤収作業にも細心の注意を払おう。
(2)熱中症予防のため、こまめに休憩をとり、水分・塩分を補給しよう。
(3)安全キャブ・フレーム付きトラクターでも、シートベルト・ヘルメットを着用しよう。
(4)機体が大きいトラクターや田植機等の運転では、運転席からは見えない死角が多く存在するため、十分に注意し、後進時にはより慎重に運転しよう。
(5)田植機は重心位置が高く、特にバランスを崩しやすい構造のため、段差はまっすぐに進入し、路肩からは余裕を持って走行しよう。
1.春の農作業安全運動を進めましょう(301KB)(PDF:301KB)
お問い合わせ
農林水産部京都乙訓農業改良普及センター
京都市右京区西京極徳大寺団子田町15番地
電話番号:075-315-2906
ファックス:075-315-2909