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京都市北区では、3月中旬から8月中旬にかけて施設で栽培が行われており、実が大きいのが特徴で、自家採種により形質が守られています。 |
3月中旬頃に、本葉4枚から5枚の苗を施設内に植え付けます。
霜害防止のため、夜間は小トンネルで被覆し、保温に努めて生育初期の生長を促します。

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4月下旬頃から、1株当たり3本の主枝を誘引します。
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5月上旬頃から順次主枝の葉と脇芽を摘み取り、果実の肥大を助けます。
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5月中旬頃から8月中旬まで収穫します。
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振り売りでは、軽トラックに積み込んだ賀茂なすを、市内の住宅の軒先などで販売します。
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※当方では、販売の注文、受付の斡旋は行っていませんので、農産物直売所等へお問い合わせ願います。
お問い合わせ
農林水産部京都乙訓農業改良普及センター
京都市右京区西京極徳大寺団子田町15番地
電話番号:075-315-2906
ファックス:075-315-2909