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在宅難病患者等療養生活用機器貸し出しについて

在宅難病患者等療養生活用機器貸出について

京都府では、在宅で療養する患者さんやご家族等が、意志伝達装置等の機器について、購入前の試用等を目的として機器の貸出をしています。

貸出の際は、機器のご説明等も行いますので、機器を見るのも使うのも初めてという方も、お気軽にご利用、ご相談ください。

1.ご利用いただける方

次の(1)及び、(2)または(3)を満たしている方

(1)京都府に住所を有し、現に京都府に居住する方
(2)難病法及び特定疾患治療研究事業における医療費助成の対象疾病に罹患されている方でで機器の使用を必要とする方
(3)京都府に住所を有し、在宅難病患者に関わる療養関係機関等で、機器の操作手技獲得等を目的とした研修等を主催する方。ただし、参加者から参加費用を徴収する場合は除く。 

2.貸出機器

・ボイスキャリーペチャラ

・ファイン・チャット

・伝の心

・miyasuku EyeConSW

・OriHime eye+Switch

・eeyes

・TCスキャン

※原則1回あたりの貸出機器は1セットです。

3.貸出期間

1カ月

4.費用

無料です。

ただし、故意または重大な過失により機器を破損した場合は、その補修費用の負担をお願いする場合があります。

5.申込み方法

(1)お住まいの保健所に御相談いただき、在宅難病患者等療養生活用機器貸出申請書(RTF:110KB)を提出してください。

(2)保健所等から、機器の搬入日について連絡があります。なお、使用状況によっては御希望の日時に応じることができない場合がありますので御了承ください。

(3)京都府が委託している業者が機器の搬入と使用説明を行います。使用中もご不明な点がありましたら相談に応じます。

6.お問い合せ・お申込み先

お住まいの地域の保健所および保健福祉センター(保健所等一覧

お問い合わせ

健康福祉部健康対策課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-431-3970

kentai@pref.kyoto.lg.jp