南丹広域振興局

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入札や契約について

Ⅰ.入札への参加について

京都府が実施する公共事業を請け負うには、特別の場合を除き、入札への参加が必要です。入札への参加を希望される場合は、入札参加資格審査の申請を行ってください。

入札参加資格の申請は、毎年受付していますが、受付する時期が決まっていますので注意してください。

また、入札参加資格審査の申請に当たっては、事前に経営事項審査を受けていただく必要がありますので、ご注意願います。

1.申請内容を変更する場合

申請内容に変更がある場合は、記載事項変更届を速やかに提出していただく必要があります。詳しくは以下のページをご覧ください。

2.入札の注意点

入札に当たっては、いくつか注意していただく点がありますので、以下の資料をよく読んで参加いただきますようお願いします。

(注)専任の技術者配置が求められる請負代金額は、2,500万円→3,500万円に引き上げられております(平成28年6月1日改正)。

 

内訳書チェックの厳格化について
対象:建設工事及び測量等業務委託の競争入札時に提出される内訳書
実施日:平成24年2月1日以降開札を行うもの

3.電子入札の実施

京都府では、平成17年2月から電子入札の導入を始め、対象を順次拡大し、平成19年度からは、すべての建設工事及び測量等業務委託の入札を電子入札により、実施しています。
電子入札に対応していただかない場合、入札に参加できなくなる可能性もありますので、必要な準備を行ってください。

電子入札とは?

従来紙により行われてきた入札手続き及びこれに関連する情報公開を、インターネットにより行うことができるようにしたものです。これにより、応札者は自分の事務所にいながらにして入札行為等を行うことができるため、移動時間の削減や業務の効率化が図られるとともに、入札に関する情報が広くインターネット上で公開されるため、入札・契約制度の公正性や透明性も向上します。

4.電子納品の実施

京都府では、ITを活用した、効率的な公共事業の執行を目指すCALS/ECを進めており、電子納品の実施を行っています。

電子納品とは、これまでのように手書きで書類や図面を作成するのではなく、公共事業の調査、設計、工事等各業務段階の最終成果を、各種電子納品運用要領(案)等に示されたファイルフォーマットに基づき、成果品を電子データで納品し、電子納品保管管理システムに登録する取組のことをいいます。電子納品により、データやファイルの効率的な保管や情報共有による業務の効率化を図ります。

建設CALS/ECとは?

「公共事業支援統合情報システム」の略称で、従来は紙で交換されていた情報を電子化するとともに、インターネットを活用して公共事業に関連する多くのデータベースを連携して活用できる環境を作り出す取組のことをいいます。

Ⅱ.契約について

契約書のほか必要な提出書類の様式を掲載していますので、ダウンロードしてご利用ください。

こちらに掲載していない様式については、以下のページに掲載しておりますので、ご利用ください。

Ⅲ.お問い合わせ先は

南丹土木事務所総務契約課(電話:0771-62-1527)

お問い合わせ

南丹広域振興局建設部 南丹土木事務所

南丹市園部町小山東町藤ノ木21

ファックス:0771-62-3494

nanshin-do-nantan@pref.kyoto.lg.jp