南丹広域振興局

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慢性疾患等がある方の災害時の備え

 

  • 慢性腎不全の患者やインスリンを自己注射している糖尿病患者は、
    災害時の治療継続の重要度が高いため、かかりつけ医に災害時の
    対応を相談しておくことが大事です。

 

 

  • 「お薬手帳」は、避難生活が長引いて手持ちの薬がなくなった場合
    や、自分が服用していた薬の名前・種類がわからない場合、手帳
    があると薬の処方・入手もスムーズに。

(お薬手帳や処方箋、薬を携帯で写真に撮り保存しておくことも一つ
の方法です。)

 

 

  • 慢性疾患の薬は、かかりつけ医と相談した上、1週間分ほど手元に残るようにし
    緊急時に持ち出しやすく、しかも浸水被害などを受けにくい場所に保管しましょう。

 

 

  • アレルギーを持っている方は、災害発生直後はアレルギー除去
    食品等の入手が困難になることが予想されますので、普段から
    余分に買っておくようにしましょう。

 

 

 

京都府南丹保健所
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電話 0771-62-4752

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