南丹広域振興局

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ようこそ南丹保健所ホームページへ

社会福祉施設等における感染症集団発生時対応について(令和6年4月~)

令和6年4月からは新型コロナウイルス感染症も他の感染症集団発生時と同じ対応となります。高齢者・障害者・保育所等の施設において、報告基準に達する感染症の集団発生が起きた場合には、以下のページから「感染症集団発生報告票」および「経過観察表」をダウンロードし、メールおよび電話にて保健所所管課へ報告いただきますようにお願いします。

社会福祉施設等における感染症集団発生時の対応について


今月の話題

 

食中毒予防の3原則「つけない・ふやさない・やっつける」7月から9月は食中毒予防推進強化期間です 

京都府では、毎年、7月から9月を「食中毒予防推進強化期間」と定め、食中毒の危険性が高まる夏場における食中毒予防の推進・啓発に取り組んでいます。食中毒は、その原因となる細菌やウイルスが食べ物に付着し、体内に入ることによって発生します。

食中毒菌を「つけない・ふやさない・やっつける」の食中毒予防の3原則を守り、食中毒を予防しましょう。 

食中毒予防の3原則

  1. 細菌を食べ物に「つけない」(清潔)
     手洗い、器具の洗浄消毒を徹底しましょう。
     
  2. 食べ物に付着した細菌を「増やさない」(迅速または冷却)
     調理作業を手早く行い、食品はすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れるなど適正な温度管理を行
     いましょう。
     
  3. 食べ物や調理器具に付着した細菌を「やっつける」(加熱)
     食品は中心部まで十分に加熱しましょう。 目安は75℃以上加熱することです。

 

家庭でできる食中毒予防

食中毒というと、飲食店での食事が原因と思われがちですが、家庭の食事でも発生していますし、発生する危険性がたくさん潜んでいます。家庭での食中毒は症状が軽かったり、発症する人が1人や2人のことが多いことから食中毒とは認識されないこともあります。

家庭での食事作りにおける食中毒予防のポイントをチェックしてみましょう。

家庭でできる食中毒予防の6つのポイント(外部リンク)

 

衛生的な手洗いをしましょう

細菌やウイルスの付着を防ぐには、指の間や爪の中まで、せっけんを使って正しい方法で手を洗う必要があります。

衛生的な手洗い(外部リンク)

 

テイクアウト・宅配弁当を提供する事業者の皆様へ

飲食店で調理した弁当などをテイクアウトや宅配で提供する場合、店舗での提供に比べ、調理から食べるまでの時間がかかり、より注意が必要です。徹底した衛生管理を行いましょう。

テイクアウトや デリバリーを始める飲食店の方へ(外部リンク)

 

南丹保健所 環境衛生課 衛生・検査係 TEL:0771-62-4754

 

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一般クリニック(健康診断)について

これまで実施しておりました、一般クリニック(健康診断)は、平成24年度以降実施しておりません。
健康診断については、お近くの医療機関にて受診いただきますようにお願いいたします。

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