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更新日:2025年11月25日

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管内の感染症発生動向について

感染症発生動向調査

 感染症発生動向調査とは、感染症の発生情報の正確な把握と分析、その結果の国民や医療機関への迅速な提供・公開により、感染症に対する有効な予防・診断・治療に係る対策を図り、多様な感染症の発生及びまん延を防止することを目的として実施しています。この調査は、感染症法に基づく施策として位置付けされています。

 対象の疾患は、医師・獣医師に全数届出を求める「全数把握対象疾患」と、指定届出医療機関(定点医療機関)で診断された患者の報告を求める「定点把握対象疾患」があります。詳しくは、厚生労働省ホームページ(外部リンク)をご確認ください。

 ここでは、南丹保健所管内の定点医療機関からの情報を主にまとめ、感染症流行状況を掲載しています。

最新の感染症発生状況

 第46週(令和7年11月10日~11月16日)

過去の感染症発生状況(アーカイブ)

 2025年

 第45週 第44週 第43週 第42週 第41週 第40週 第39週 第38週 第37週 

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冬の感染症対策について

 気温が下がり空気が乾燥する冬は、インフルエンザやノロウイルス等の感染症が流行しやすい季節です。南丹保健所管内において、第44週(令和7年10月27日~11月2日)の報告よりインフルエンザが注意報レベルに達し、第45週(令和7年11月3日~11月9日)は警報レベルとなる定点あたりの報告数が30を超えました。今後、更なる流行が予測されるため、日頃の感染対策を見直し、予防に努めましょう。

 冬の感染症対策チラシ①冬の感染症対策チラシ②

 〈チラシは下記からダウンロードできます〉

 今から備える冬の感染症対策と相談先ガイド(令和7年10月作成)

 

感染症流行情報に関する関連リンク

 更新時期:原則毎週木曜日14時 前週分を報告

 感染症情報提供サイト 感染症発生動向調査週報(外部リンク)

お問い合わせ

南丹広域振興局健康福祉部 南丹保健所

南丹市園部町小山東町藤ノ木21

ファックス:0771-63-0609

nanshin-ho-nantan-kikaku@pref.kyoto.lg.jp